「火災保険に加入してください」って言われたんだけど・・・保険って任意で加入するものなのでは?
加入するとしても、自分が納得できる材料がほしい!
ワンランク上の賃貸住宅シャーメゾンに入居する際には、火災保険が紹介されて「加入を済ませておいてください」と言われます。
でも、ただでさえ初期費用がかさむわけなので、必要ないものはできるだけカットしたい。そんなふうに思いませんか?
仮に絶対に必要だとしたら、せめてその理由をちゃんと知っておきたくないですか?
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私自身、恥ずかしながら賃貸入居者用火災保険の存在を知らないままシャーメゾンに入居しようとしていたため、「加入してください」と言われて初めて「火災保険??」となりました。
よくわからず焦ってしまい、新築のシャーメゾンでとにかく先着順だったこともあって、不動産仲介会社の方に言われるまま急いで加入しました。
今まさに、以前の私と同じような状況を経験していませんか?
私は納得しないまま契約したので、入居してから火災保険について徹底的に調査しました。調べたことをいくらかでもお分かちできれば幸いです。
先に結論をお伝えすると、シャーメゾンの場合は賃貸借契約書の約款に「火災保険への加入が条件」と書いてあるので、入らないと入れない。つまり加入しないと入居できません。
とはいえ、どの会社の保険に入るか、どの程度の補償をつけるかは自分で選べます。
この記事を読むことで、ただ事実を正確に理解するだけではなく、納得して火災保険に加入できるようになればと願っています。
さあ、シャーメゾンライフがあと少しで始まりますが、「火災保険加入」というステップも確実に、かつ爽やかにクリアしましょう!
火災保険は強制加入の保険ではない
火災保険は強制加入の保険ではありません。
強制保険とは「一定の条件下にいる者が法令により加入することが義務付けられている保険」のことです。自動車賠償責任保険(自賠責)、公的医療保険、労働者災害補償保険(労災)などは強制保険です。
火災保険は任意で加入する保険であり、住宅を購入するときも借りるときも、必ず加入しなければいけないということはありません。
※とはいえ、日本の火災保険加入率は80%を超えているというデータがあります。
入居の条件になっているなら加入は必須
しかし賃貸物件に住むとなると話が別です。賃貸物件の場合は、自分の判断基準だけではなく大家さんの意向が関係してきます。たいていの大家さんは入居者に対して「火災保険への加入」を条件に定めています。シャーメゾンオーナーも同じです。
なぜ火災保険に加入しないといけないのか。その理由は、賃貸借契約書の約款によって定められているからです。
賃貸借契約書とは
賃貸物件を借りるための契約書のこと。内容は物件ごとに異なるが、賃貸する際の条件について記載されている。
アパート・マンションを貸す側と借りる側が結ぶ契約の条件の中に「火災保険に入ってくださいね」というものがあるので、入らなければ契約することができないんです。
担当者から火災保険の申込書が渡される
不動産仲介会社の担当者から火災保険の申込書が渡されて初めて「え?火災保険に入らないといけないの?」と驚いたでしょうか。
それが過去の私です。
もし今回が初めての賃貸物件探しなら、知らなくても当然です。
すでに賃貸暮らしを経験しているなら、きっと前回も同じように火災保険に加入したはずです。
なぜ不動産仲介会社の担当者は火災保険の申込書を渡してくるんでしょうか?
それには少なくとも2つの理由が関係してきます。
- 加入したことを見届けないといけない
- 提携している保険会社がある
実際の契約では、貸主と借主が対面することはまれで、たいていは貸主に依頼された仲介会社の担当者と自分の間で契約が行われます。
契約の際、さきほど述べましたが賃貸借契約書の条件を満たしていないといけないので、担当者は火災保険に加入したことを見届けないといけないわけなんです。
なので、「申し込んでおいてくださいね」と事前に申込書を渡すことになります。
もう1つの理由は「提携先がある」からです。
シャーメゾンは積水ハウスのブランドですが、積水ハウスには「シャーメゾン少額短期保険株式会社」というグループ会社があります。
できるならグループ会社が扱っている火災保険に加入してほしい!まあ、当然ですよね。
また、不動産仲介会社によっては、保険を紹介することで手数料をもらっていたり、営業パーソンの成績にプラスになったりすることも。
ちなみに、「紹介される保険商品以外のものに加入していいか」については後ほど詳しく取り上げます。
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そうか!火災保険は任意なんだけど、大家さんが入ってくれというから仕方がないのか!
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でも、たぶんこれだけでは心から納得して加入するというよりは「しぶしぶ」になってしまうかもしれませんね。
心から納得して、しかも「ぜひ入っておきたい!」と思えるようになるために、少々面倒でも火災保険の役割について理解しておきましょう。次の項目に移ります!
シャーメゾンライフにおける火災保険の役割とは
ここで、シャーメゾンライフにおける火災保険の役割を確認しておきましょう。
最初にまとめてしまうと、火災保険に入ることは、
- 自分と家族のため
- 住人同士お互いのため
- 大家さんのため
この点を理解するために、これから6つの角度で見ていきましょう。
【前提1】失火責任法について
最初に、日本の「失火責任法」という法律に簡単に触れておきます。
この法律があるおかげで、重大な過失ではない火災の場合は損害賠償請求されずに済みます。
だったら、火災保険なんていらないじゃない!
とはならないので、火災保険が自分たち・お互い・大家さんのためになることを理解しておきましょう。
【前提2】火災保険は3つの補償が1つになったもの
シャーメゾンに限らず賃貸物件に入居する際に加入する火災保険では、「家財保険」「借家人賠償保険」「個人賠償責任保険」の3つがセットになっています。
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火災保険によって原状回復義務を果たせる
考えたくないことですが、もし自分の部屋が火元になってしまった場合でも・・・重大な過失が認められなければ損害賠償請求されずに済みます。
でも、だからといって何事もなかったかのように済ませられるかというと、そうはいきません。
「借りている部屋は原状回復して退去しなければならない」という契約になっているので、退去の際には焼けてしまった部屋を元通りに戻さなければなりません。
当然そのためには多額の費用がかかります。
賃貸借契約書には原状回復義務について明記されています。
火災によって部屋に損害を加えてしまった場合に助けとなるのが「借家人賠償保険」です。
この保険によって部屋の損害が補償されます。
たしかに火災保険は自分や家族のためになります。
火災保険によって自分の家財を補償してもらえる
これも想像したくない点ではありますが、火災が起きると自分の部屋の家財が被害を受けます。
先ほど取り上げた通り、失火責任法に基づいて、重大な過失でない限り火元となった人に「うちの家財を弁償して!」と迫ることはできません。
そんなとき、家財の補償をしてくれる「家財保険(火災保険の一部)」があれば安心です。
やっぱり火災保険は自分や家族のためになると思いませんか?
火災保険はお互いの安心につながる
少し考えてみてください。
もしあなたのお隣の人が「私、火災保険なんて入っていませんよ」と言っていたら・・・
ふ、不安過ぎる!
万が一のとき、誰が損害を賠償してくれるんでしょう?
責任を感じて自費で賠償してくれればいいですが、そうはいかない場合は泣き寝入りになってしまいます。
もしあなたが火災保険に入っていなくて、その事実をお隣さんが耳にしたら・・・きっとお隣さんが不安に包まれることでしょう。
火災保険はお互いの安心につながると思いませんか?
火災保険は大家さんの安心につながる
火災保険は大家さんの安心にもつながります。
もしあなたが火災保険に入ろうとしないなら、大家さんは「この人は原状回復してくれないかもしれない」「この人に火を出されたら悲惨だ」と不安になります。
そんな不安要素だらけの人を入居させたくありませんよね?
あなたが大家さんだとしたらどうしますか?
だからこそ、大家さんは火災保険への加入を入居条件にしているんです。
大家さんが保険会社から手数料をもらっている場合は別として、入居者が火災保険に入ることよって大家さんが儲かるわけではない。
火災保険に加入しなかったらどうなる?
ここで、内容が重なる部分もありますが、あらためて「火災保険に加入しなかったらどうなるか」まとめておきたいと思います。
- シャーメゾンに入居できない
- 万が一のときにすべてのものを失ってそのままになる
- 万が一のときに大家さんへの償いができない
- お互いに安心して暮らせない
ところで、シャーメゾンを探している場合は、担当者から「シャーメゾンライフガード」という火災保険のパンフレットと申込書を受け取ることがあります。
それで、この機会に簡単にシャーメゾンライフガードについて説明しておきますね。
シャーメゾンライフ GUARD(ガード)の紹介
積水ハウスのシャーメゾンへの入居を希望すると、火災保険はシャーメゾン少額短期保険株式会社の「シャーメゾンライフ GUARD」を紹介されることが多いかと思います。
理由はカンタン。積水ハウスグループの会社が運営しているから。シャーメゾン少額短期保険株式会社は、2020年4月30日まではマスト少額短期保険株式会社という社名でした。シャーメゾンブランドを全面に出す形になったわけですね!
結論から言うと、シャーメゾンライフ GUARDが数ある賃貸入居者向け火災保険の中でベスト!というわけではありません。もちろん悪くもありません。
私自身は、マストガード(今のシャーメゾンライフ GUARD)に加入しました。
参考として、シャーメゾンライフ GUARDの特徴や契約タイプ、補償内容を書いておきます。
シャーメゾンライフ GUARDの特徴
- 4つの契約タイプから選べる
- 費用等保障拡大特約がセットになっている
- 水災もカバー
- 災害・事故時の各種出費をカバー
- 契約期間は2年
シャーメゾンライフ GUARDの契約タイプと補償内容
契約タイプ | 150S | 250S | 500S | 750S |
家財保険の金額 | 150万円 | 250万円 | 500万円 | 750万円 |
入居者賠償責任保険の金額 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
個人賠償責任保険の金額 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
修理費用保険の金額 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 |
2年分の保険料 | 15,200円 | 17,800円 | 24,300円 | 30,800円 |
よく見ると、家財保険の金額がプラン名になっていることがわかります。
契約を検討する場合は、かならずシャーメゾン少額短期保険株式会社の公式ページや受け取ったパンフレットで詳細を確認してください。
担当者が勧める保険に入る必要はない
賃貸物件を紹介してくれる会社の担当者から火災保険の申込書をもらうと、なんとなく「この保険に入らないといけないんだな」と感じるかもしれません。
でも実際は「どの会社の火災保険に入るか」は自分で選ぶことができます。
ついでに言うと、補償内容も個人で決定できます。
賃貸入居者向け火災保険はいろんな会社が販売している
賃貸物件に引っ越しする人向けの火災保険は、シャーメゾン短期少額保険株式会社だけではなくいろんな会社が販売しています。
賃貸入居者向け火災保険を販売している会社
- チューリッヒ少額短期保険株式会社(ミニケア 賃貸保険)
- AIG損害保険株式会社(リビングパートナー保険)
- 楽天損害保険株式会社(リビングアシスト)
- 三井住友海上火災保険株式会社(リビングFIT)
- 日新火災海上保険株式会社(お部屋を借りるときの保険) など
火災保険料を比較してみたい方は、保険比較サイトを活用してください。
王道ではありますが、普段から価格.comを使っている方なら、価格.com火災保険比較見積もりのページをチェックしてみるといいですよ。
戸建てや分譲マンションの火災保険を比較できるサイトはたくさんあるのですが、賃貸向け火災保険を比較できるサイトは少ししかありません。
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じゃあ、結局どこで申し込めばいいの?
ここでまず不動産仲介会社の担当者が勧める保険に入るデメリットを見て、その後でメリットにも注目してみたいと思います。
その後は・・・そう。どうするか自分で決定!となります。
担当者が勧める保険に入るデメリット
不動産仲介会社が勧める保険に入るデメリットと思われることを、ここで挙げておきます。
すべてがあなたのケースに該当するわけではないと思いますが、検討の参考になれば幸いです。
- 割安な保険料の会社を勧めてくれるとは限らない
- 自分にとってベストな補償内容を、別の保険会社が提供しているかも
次に、メリットも見てみましょう。
担当者が勧める保険に入るメリット
不動産仲介会社が勧める保険に入るメリットにはこんなものがあります。
- 自分でいろいろ考えなくて済む
- 更新時期になると不動産仲介会社から連絡が入る
- 担当者に断らずに済む
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どの保険がベストか。その絶対的基準はありません。
ある人にとっては「最安値」が最優先事項かもしれませんし、他の人にとっては「安心」かもしれません。
お世話になっている担当者への義理を重視する人もいるでしょう。
大切なのは自分にとって“良い”保険を選ぶことです。
自分にとって“良い”保険という観点で、ぜひとも考えておきたい重要なポイントがあります。
その点は次の項目で触れますね。
カギは自分に合った補償内容にすること
自分に合った保険とは、「お得!」とか「気に入った」「なんかおしゃれ」ということではありません。
保険は「いざというときに備えるために買う」ものなので、いざというときに十分な補償内容になっているかどうかが重要です。
ただ、自分に合った火災保険と言われても・・・と思うかもしれませんね。
これから最低限チェックしておきたいポイントをご紹介します。
家財保険の補償金額と自分の家財の価値が合っているか
チェックしておきたい1つ目の点は、「家財保険の補償金額」と「自分の家財の価値」が合っているかどうかです。
極端な例になりますが、自分の家財を合計すると200万円くらいなのに、家財保険の補償額が1,000万円になっているとしたら、そんなに必要でしょうか?
実際の家財の価値分だけしか保険金は下りませんので、あきらかに過剰な補償ですよね。
「家財保険の補償はいくら必要か」考えてみるのは良いことです。
補償額が多ければ多いほど保険料も高くなるからです。
余分な保険料は払いたくないですよね!
借家人賠償保険の金額が低すぎないか
こんどチェックしたいのは「借家人賠償保険」の部分です。
ここはチェックが難しいのですが・・・要するに火事で部屋に損害が出てしまった場合、保険で損害分をカバーできるかどうかということです。
借家人賠償保険の補償額が低すぎると、保険では損害をカバーしきれず、残りは実費負担になってしまいます。
ただ・・・部屋に合った金額なんてわからないですよね!
たいていの保険では、借家人賠償保険の金額が1,000万円~2,000万円に設定されていますが、この部分は不動産仲介会社の担当者か保険会社の担当者に尋ねてみるとよいです。
あるいは、駅前やショッピングモールの一角にある保険相談の窓口を活用するのも良い方法です。
個人賠償責任保険が重複していないか
もう1つチェックしたいのが「個人賠償責任保険」です。
個人賠償責任保険とは、普段の生活で他の人にケガをさせたり物を壊して賠償責任が発生したときに、賠償金や弁護士費用などを補償してくれる保険のこと。
日常生活のリスクに備えるために心強い保険。
この個人賠償責任保険について言えば、すでに加入しているほかの保険でセットになっている場合があります。
その場合、その保険を解約するか火災保険から個人賠償責任保険の部分をカット、または補償額を減額できるかもしれません。
補償が重複していても、二重で支払われることはありません。見直さないともったいないですね。
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ここまでで、「家財保険」「借家人賠償保険」「個人賠償責任保険」について見てきました。
最低限この3つをチェックすればいいのですが、ついでにあと2つ取り上げます。
特約が必要か
火災保険へ加入するときにセットで検討したいのが地震保険です。
地震保険への加入は任意です。
勘違いしやすい点ですが、火災保険は火災による建物や家財の損害を補償してくれる保険であって、その中には地震による火災は含まれていません。
もし地震で火が出てしまい、家財がダメになってしまったら・・・
念のため地震保険についても考えておくほうがよさそうですね。
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ただ、地震保険はけっこう複雑なんです。
- 地震保険は単独では入れず、火災保険とセットでないといけない
- 短期少額保険では地震保険は用意できない
- 地震補償保険というものがあるが、地震保険との違いは? など
シャーメゾンライフ GUARDは短期少額保険なので地震保険を特約として付けることができません。
地震の際の備えも万全にしておきたいという方は、不動産仲介会社の担当者に相談するのではなくファイナンシャルプランナー(FP)や保険相談サービスの窓口で確認してみてください。
身近なところでは、ほけんの窓口で地震保険について相談できます。
ほかにもいろいろな相談窓口があるので、お気に入りを1つ選んで相談してみましょう。
解約や変更の条件はどうなっているか
シャーメゾンにいつまで住むかわからない場合はとくに、退去するときのことを考えておくとよいでしょう。
保険期間内に退去して別の賃貸物件に引っ越す場合、保険は引き継げるでしょうか。
戸建住宅や分譲マンションの購入によって退去する場合、解約したら保険料は戻ってくるでしょうか。
こんな点をチェックしておくと安心です。
まあ、大きな金額ではないからどっちでもいいや~という人は別として、気になる方はぜひ事前に調べておきましょう。
賃貸入居者向け火災保険についてよくある質問
ここで、賃貸向け火災保険についてよくある質問を取り上げておきます。
保険料の支払い方法を教えてください。
保険料の支払い方法は加入する保険会社によって異なります。
一般的にインターネット契約の場合は「クレジット払い」になりますが、そのほか「銀行振込」「コンビニ払い」「口座振替」に対応していることがあります。
詳細は加入予定の保険会社のページで確認してください
火災保険の契約単位を「年」ではなく「月」に変更できますか?
火災保険は1年か2年単位での契約になります。月単位での契約はできません。
今すぐ申し込まないといけないのですが、最短でどのくらいかかりますか?
申込方法や保険会社によって異なりますが、最短で申込日の翌日から補償開始となります。
契約しているプランの変更は、保険契約期間中でも可能ですか?
ほとんどの保険会社では途中の変更を受け付けています。詳細は加入中の保険会社へ問い合わせてください。
退去するので火災保険を解約したいのですが。
かならず保険会社へ直接連絡を入れるようにしてください。退去に伴って自動的に解約・払い戻しになることはありません。
シャーメゾンの火災保険についてのまとめ
今回の記事ではシャーメゾンに入居する際の火災保険の扱いについて取り上げました。
まとめましょう。
- 火災保険は強制保険ではない
- 賃貸借契約書で加入が条件になっているなら、加入しないと入居できない
- 火災保険で三方よし(安心を買える)
- どの保険に入るかは個人で決定できる
- 自分に合った補償内容にしよう
火災保険への加入を済ませたら、いよいよシャーメゾンライフの始まりですね!
快適な生活を存分に楽しまれますように!
この記事の内容でお気づきになったことやご意見、質問等がありましたら、お手数ですがお問い合わせフォームからご連絡ください。
新しい住まいへの引越しを考えていますか?
周辺環境や隣人によって、快適な生活を送れるかどうかが変わってきます。落ち着いて安心して暮らしたいですよね。
安心して暮らすために欠かせないのが事前調査です。我が家は隣人調査サービスを利用して、事前に「周りにどんな人が住んでいるか」「ご近所トラブルは大丈夫か」「自治会に独特なルールがないか」などを調べてもらいました。実際に利用してみた感想を記事にまとめていますので、興味があればぜひ読んでください。