毎日の髭剃りがめんどくさい

毎日の髭剃りがめんどくさい・・・

かつて、同じような煩わしさを感じていた私。
そんな私が髭剃りの煩わしさから抜け出せたのは、脱毛のおかげです。

ヒゲ脱毛で面倒な髭剃りから解放される

ボリボリ

私は2017年から男性専門のゴリラクリニックに通い始め、今はもうヒゲ脱毛が完了しています。


このサイトは、消費者庁が発表しているステルスマーケティング規制に沿って運営しています。一部にはプロモーションが含まれています。原則として、自分が実際に体験したもの、自分の友人にも本当におすすめできるものだけを掲載しています。記事を読んでくださる方たちにとって、意外な選択肢を知る助けになれば嬉しいです。

 

髭剃りがめんどくさい人にこそ脱毛がおすすめ

毎日の髭剃りにうんざりしているなら、いっそのこと髭を脱毛してしまうのがおすすめです。

脱毛について、いくらかご存じですか?
髭にレーザー光を当てることで再生力を弱め、生えてこないようにするのがヒゲ脱毛です。

ヒゲ脱毛すれば、剃らないといけない髭がなくなる(または少なくなる)ので、毎日の煩わしい髭剃りから解放されます。

ここ数年でヒゲ脱毛を始める男性が増えている

ここ数年で、ヒゲ脱毛を始める男性が増えています。

その理由としては、2010年代になって脱毛技術がかなり進化してきたこと、男性専門の脱毛クリニックが増えてきたこと、それに伴ってヒゲ脱毛というソリューションが世間に認知されるようになってきたことが挙げられます。

ヒゲ脱毛はスタンダードになりつつある

実際に脱毛クリニックに行ってみるとわかりますが、たくさんの男性で賑わっています。

ヒゲ脱毛はお店選びがけっこう重要

ひとことでヒゲ脱毛と言っても、いろいろなお店があります。

脱毛の方式で分けると
・医療脱毛
・光脱毛(サロン脱毛、エステ脱毛)
・ニードル脱毛

お店のタイプで分けると
・男性専門店
・女性専門店
・男女どちらでも利用できるお店

今の段階でイメージするのは難しいと思います。

事実として言えるのは、脱毛は「どこで受けても同じ結果が出る」わけではなく、「どこに通うかによって結果がかなり変わってくる」ということ。

この場合の結果とは……
・仕上がり
・完了までの期間
・数年経ってからまた生えてくるかどうか

選ぶお店によってヒゲ脱毛の結果が変わってくる

じゃあ、徹底的にやりたいならどこがいいの?

答えは、医療脱毛です。

徹底的にやるなら医療脱毛の一択

徹底的に髭をきれいにして毎日の髭剃りの煩わしさから自由になりたい!

そんなときは、医療脱毛を選ぶようにしましょう。

なぜなら、医療機関しか使えないレーザーを使って髭を照射してもらえるので、より短い期間で、より効果的に脱毛できるからです。
いちど理想とする段階まで仕上がったら、あとは半永久的にその状態を維持することができます。

ちなみに、医療脱毛の場合は、〇〇クリニックみたいな医師と看護師がいるクリニックに通うことになります。

ヒゲ脱毛は医療脱毛の一択

それに対して、サロンやエステでの脱毛を選ぶと、髭が細くなったり、生えてくるスピードが遅くなったりはするのですが・・・通わなくなったらまた生えてきます。
半永久的に脱毛することは難しいです。

医療脱毛と光脱毛のほかに、ニードル脱毛という方法があります。
こちらは、端的に言うと費用がものすごく高いので、コスパ的におすすめできません。

と、こんなふうに書いてしまうと、ヒゲ脱毛ってよさそう!
でも、いいことばかりなのかな・・・と思うかもしれません。

ヒゲ脱毛はコスパがよく基本メリットしかない

ヒゲ脱毛完了者として、「ヒゲ脱毛はコスパがよく、基本メリットしかない!」とお伝えしたいと思います。

この機会に、ヒゲ脱毛のメリットについて考えて言語化してみました。

メリット① 毎日の髭剃りが楽になる

ヒゲ脱毛することによって、本当に毎日の髭剃りが楽になりました。
楽になったというか、ほとんど必要なくなりました。

ただ、この点で誤解を与えたくないので事実も含めて書いておきます。

ヒゲ脱毛すると、生えてくる髭がほとんどなくなるのは事実です。
でも、生えてくる髭が0本になるかというと、そうとは限りません。

※脱毛する回数や方法などによって、仕上がりに個人差があります。

加えて、白髪になっている髭には脱毛効果が及ばないため、すでに白髪になってしまっている髭は生えてきます。

参考記事:ヒゲ脱毛は白髪になる前に決断しよう!【後悔しないための考え方】

でも、脱毛しているのとしていないのとでは、雲泥の差があります。
仮に髭を剃る必要が生じるとしても、サッと撫でるだけで処理できてしまいます。

この感覚は、実際にヒゲ脱毛してみないと味わえません!

メリット② 肌トラブルが少なくなる

ヒゲ脱毛することによって、髭剃りで毎日(ときには朝夕)剃っていた頃に比べて格段に肌トラブルが少なくなりました。

それだけ、髭を剃るという行為自体が肌に負担を与えていたわけです。

つい晩まで持たせようと思って深剃って出血してしまったり、吹き出物に刃があたって悪化させてしまったりと、悩みが尽きませんでした。

今では、カミソリやシェーバー自体をほとんど当てなくても済んでいるので、その分だけ肌トラブルの原因も少なくなっています。

肌が弱くてトラブルに悩まされている方には、本当にヒゲ脱毛がおすすめです。

メリット③ 見た目が変わる

ヒゲ脱毛をすると、見た目が変わります。

見た目が変わったことは、鏡を見る瞬間や、写真に映った自分の顔を見るときに実感できます。
とりわけ、青髭に悩まされてきた人、もともと色白の人ほど変化を実感できます。

私自身も、子供に似顔絵を書いてもらうと口周りを青く塗られてばかりでしたが、ヒゲ脱毛を経て清潔な顔で描いてもらえるようになりました。

メリット④ 相手に与える印象が変わる

ヒゲ脱毛をすると、相手に与える印象が変わります。

感じ方は人それぞれなので一律には言えませんが、髭の有無に関係なく清潔感があるメンズは評価されます。
取引先でも、社内でも、そして女子ウケがいいのも事実です。

相手に与える印象が良くなることのメリットは計り知れないものがあります。

ヒゲ脱毛によって、自分が自分を見たときの印象が変わって自信を持てるようになるだけでなく、相手が自分を見るときの印象が「清潔感がある人」に変わります。

メリット⑤ 時短効果

ヒゲ脱毛によって時短効果が生まれます。
髭剃りのめんどくささから解放されると同時に、忙しい朝の時間を奪われずに済むようになります。

朝、きれいに髭を剃って家を出ようと思うと、それなりに時間がかかるものです。
ヒゲ脱毛をしてしまえば、その時間がなくなる、または本当に縮小できるんです。

このように、ヒゲ脱毛完了者としてお伝えしたいのは、、ヒゲ脱毛はコスパがよく、基本メリットしかないということです。

とはいえ、どんな物事にもメリットがあればデメリットもあるものです。
ヒゲ脱毛することのデメリットについても考えてみたので、結果をお伝えします。

髭剃りがめんどくさくてヒゲ脱毛した場合のデメリット

髭剃りがめんどくさくてヒゲ脱毛に踏み切る場合、こんなデメリットがあるよ!と事前に知らせておきたいなと思いました。

デメリット① それなりに費用がかかる

当たり前のことですが、ヒゲ脱毛しようと思うと、それなりに費用がかかります。

しっかりと終わらせようと思うと、ヒゲ脱毛には平均して15万円ほどお金を使うことになると言われています。
あくまで平均なので、髭1本ごとの太さや量、目指す仕上がりによって、7万円で済むこともあれば、20万円以上かかることもあります。

参考記事:ヒゲ脱毛の値段は15万円?料金相場やお店選びで失敗しないコツとは【経験者が伝授】

ヒゲ脱毛に取り組もうと思う場合は、「それだけのお金をかけたいと思うかどうか」が問われます。

まあ、デキるビジネスパーソンにとっては、得られる結果を考えると10万や20万円程度の投資はぜんぜん惜しくないと思います。

デメリット② 一定期間通うことになる

ヒゲ脱毛は、一朝一夕では完了しません。
1回受けて「はい!終わり!」とはならず、少なくとも何回か通うことになります。

どのくらい通うことになるかには個人差があり、6回、7回程度で済む人もいれば、10回、15回以上の人もいます。

ヒゲ脱毛は毛周期に合わせておこなうことになるので、だいたい2ヶ月から3ヶ月に1回のペースで通うことになります。

毛には毛周期といわれる、いわゆる生えかわりがあります。成長期/退行期/休止期があります。これは部位によりそれぞれの時期が異なり、しかもかなり時期にはばらつきがあります。

引用:日本医学脱毛学会

そう考えると、ヒゲ脱毛を完了させるには最低でも1年はかかる計算になります。

参考記事:ヒゲ脱毛でツルツルになるまでの回数は?【知れば納得】

デメリット③ 脱毛には多少の痛みが伴う

ヒゲ脱毛には、多少の痛みが伴います。

脱毛するときに、レーザーの光が髭の黒い部分(メラニン)に反応するため、痛っ!というか熱っ!という感覚があるわけです。

これは実際に体験してみなければわからないのですが、人によっては「痛すぎるぞ!」と言いますし、「こんなもんでしょ」と飄々としている人もいます。

デメリット④ 生やしたいときに生えてくれなくなる

ヒゲ脱毛、とくに医療脱毛をしてしまうと、髭の再生能力が失われてしまいます。

髭剃りが生えてこなくなるのは、髭剃りがめんどくさくてたまらない男性にとっては有り難い限りです。
とはいえ、何かのことで気が変わって「髭を生やしたい」と思ったときには困りものです。
なぜなら、頑張って伸ばそうと思っても生えてきてくれないからです。

ヒゲ脱毛する前に、将来的に髭を生やさないといけなくなるシーンがないか考えておきましょう。

このように、髭剃りがめんどくさくてヒゲ脱毛することには、メリットがいっぱいあるものの、考慮すべきデメリットもあります。

最終的な判断は人によって異なると思います。

参考記事:体験者が感じるヒゲ脱毛7つのデメリット―それでもおすすめできる理由とは

ちなみに、ヒゲ脱毛以外の方法で毎日のめんどうな髭剃りから解放される方法があるかというと・・・

一般的に言われているのは、抑毛ローションの使用や除毛クリームの使用、もしくはブラジリアンワックスでの一気剥がしです。

ヒゲ脱毛以外の方法

ヒゲ脱毛以外に、こんな方法で毎日の髭剃りの煩わしさからの解放を試みる人たちがいます。

抑毛ローションの使用

毎日の髭剃りを少しでも楽にしたい!
そう思って検索などをしているうちに、抑毛ローションにたどり着く人たちがいます。

たとえばこんなやつです→エピナイザーゼロ

抑毛ローションとは、毛の成長や発育を抑える働きがあるとされているローションのことです。
「毎日塗っていれば、自然と髭が・・・」みたいな感じで、期待して購入するのだと思います。

私自身も、効果を期待して購入して試してみた時期がありました。
・・・が、毛が細くなったとか、生えてくる量が減ったとか、スピードが遅くなったと実感することはありませんでした。

もちろん、人によって違うのだと思いますが、抑毛ローションで目に見える結果を得ようと思ったら、かなりの年月が必要なのでは?と感じます。

抑毛ローションによって毎日の髭剃りの煩わしさから解放されようとするのは、現実的ではないと言えそうです。

とにかく深剃りする

髭剃りで煩わされたくないので、とにかく深剃りに励む。
これは特に、朝髭を剃っても夕方には生えてきてしまう人に多く見られる傾向です。

確かに深剃りすれば何とか1日1回の髭剃りで済むかもしれませんが、その深剃りのために時間的負担とリスクを背負うことになります。

きれいに深剃りしようと思うと、蒸しタオルを準備したりジェルを塗ったり、何度も逆剃りしたり、高性能のカミソリorシェーバーを用意したりと、時間とある程度の費用もかかります。
深剃りと肌トラブルは隣り合わせです。

清潔感あふれる姿を手に入れたいと思って深剃りしているはずのビジネスパーソンなのに、口周りの肌荒れがひどかったら本末転倒です。

とにかく深剃り!にも限界があります。

コンシーラーやBBクリームでカバー

コンシーラーやBBクリームで上手にカバーするのはアリだと思います。

私自身も、ヒゲ脱毛する前は場面に応じてBBクリームを使っていました。

コンシーラーやBBクリームは、使ったことがない男性にとっては「自分が化粧をするなんて・・・」と抵抗があるかもしれません。
でも、意外と簡単に使えて髭を目立たなくしてくれる優れものなんです。

試しに買ってみて、良さそうだったら使い続けるとよいと思います。
もし使わなくなってしまうとしても、1,000円から2,000円程度のお金を失うだけです。

たとえばこんなやつ→NULL BBクリーム

ただし、コンシーラーやBBクリームを使っても髭剃りは必要です。
これらは、青髭や夕方の一時的な対策に有効なだけだからです。

参考記事:ヒゲが夕方には生えてくる!1日持たないときの対策5選

やはり、トータルで考えて毎日のめんどうな髭剃りにもっとも有効なのはヒゲ脱毛と言えます。

ちなみに、こんな方法は絶対に試さないで!というものがあります。

やってはいけないこと

毎日の髭剃りがめんどうだと思っても、この3つは絶対に試さないでください。

毛抜きで抜く

毛抜きで髭を抜くのはNGです。

たしかに、剃るのと違って、毛抜きで髭を抜くと根元から除去できるので、また生えてくるまでに時間を稼げます。
でも、その行為自体が肌に深刻なトラブルを招いてしまうんです。

・埋没毛ができる危険
・毛穴が広がって目立ちやすくなる
・肌が乾燥しやすくなる
・毛嚢炎やニキビができやすくなる
・色素沈着が起こりやすくなる

見た目を清潔に保とうとしてやることが、かえって見た目を悪化させることにつながり兼ねないのです。

手軽そうに思えても、絶対に避けてください。

除毛クリームを顔に使う

除毛クリームを顔に使うことも、絶対に避けるべきです。

手足や脇などの体毛をなくす除毛剤が市販されています。
それらを使って髭を除毛しようとして、深刻な肌トラブルを経験するケースが増えているようです。

消費者庁も、この点で注意喚起するくらいです。

若者の除毛剤による皮膚障害に注意!- 顔面には使用しないで!使用方法とともに、契約内容も必ず確認を! (消費者庁)

ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスで根こそぎ髭を剥がすぞ!

なんてやってしまうと、もう大変!おすすめできません。
ブラジリアンワックスを使うと、毛抜きを使ったときと除毛クリームを使ったときを足したようなトラブルに見舞われかねません。

ここからは、ヒゲ脱毛というソリューションに興味を持ち始めている人に向けて役に立ちそうなことをまとめておきます。

ヒゲ脱毛について

最初にも少し触れましたが、ひとことでヒゲ脱毛と言っても、いろいろな選択肢があります。

徹底的にヒゲ脱毛するなら、医療脱毛がおすすめです。

ちゃんとやるなら医療脱毛がおすすめ

医療脱毛でのみ、半永久的な脱毛効果を期待することができます。

「ゴリラクリニック」とか「レジーナクリニックオム」とか、「〇〇クリニック」という名前になっているのが医療脱毛できる場所です。

「メンズクリア」とか「MEN’S TBC」とか、芸能人やユーチューバーがやっているような脱毛サロンでは医療脱毛はできません。

じゃあ、クリニックならどこでもいいかというと・・・

おすすめしたいのは男性専門クリニックです。

男性専門ならなお安心

男性専門クリニックでのヒゲ脱毛なら、なお安心です。

男性専門クリニックの場合、男性の髭に対する知見が蓄積されていて、技術力も高くなるからです。
男女を受けて入れているクリニック場合、利用者の大半が女性です。
女性の体の脱毛ばかりをこなしていてたまにヒゲ脱毛する・・・では、技術的に心配です。

あと、男性専門クリニックだと待合室に男性しかいないので、気まずい思いをしなくて済みます。
周りが女性ばかりの待合室で脱毛の順番を待つほど生きた心地がしない瞬間はありません。

実績とコスパで評価すべき

最近ではとにかくどんな分野でも比較サイトというのがあって、ヒゲ脱毛も料金で比較されがちです。

しかし、ヒゲ脱毛は最安を選んでよい分野ではありません。

ちゃんとした器械を使っていて、ちゃんとした有資格者が担当していて、ある程度の実績があるところでのみ脱毛するようにしてください。

脱毛を巡っては、本物と思えないマシンを使っているケースや、コース契約したら途中でお店が倒産してしまうなど、ロラブル事例が発生しています。

信頼できて、実績があって、かつ費用的にも納得できるお店を選んでください。

とりあえずカウンセリングを受けないと何も始まらない

・・・といろいろ説明を続けることもできるのですが、なんだかんだ言っても脱毛はとりあえず自分でカウンセリングを受けに行くところから始まります。

もしヒゲ脱毛に興味があるなら、とりあえず無料カウンセリングを受けに行き、話を聞いてみるとよいでしょう。
納得して「やってみたい!」と思えれば申し込むといいですし、その気にならなければカウンセリングだけで帰ってきても全然OKです。

初めて出かけていくクリニックは、個人の好みや近くにどんなクリニックがあるかによって決めればいいと思います。
私としては、自分自身が選んで本当に良かったと思っているゴリラクリニックなら、自信を持っておすすめできます。

ゴリラクリニックのカウンセリングや予約方法については、別の記事にまとめています。
詳しくはそちらをご覧ください。

参考記事①:ゴリラクリニックカウンセリングの流れ、持ち物、キャンセル方法を現役患者が解説します!

参考記事②:ゴリラクリニックの予約方法ー初回と2回目以降について解説します

まとめ

毎日の髭剃りがめんどくさいなら、脱毛を検討してみませんか?

といっても、いきなり脱毛について考えはじめて即決断するのは難しいかもしれません。

脱毛についてよく知るために、ほとんどのクリニックではカウンセリングを無料にしています。
まずは気軽に話を聞きに行くだけでOKです。

私の青髭人生も、何気なく足を運んだ無料カウンセリングをきっかけに終わりを迎えました。
今では、あのとき決断して本当によかった!と思っています。

いくらか個人の体験を強調する形になりましたが、この記事の内容がお役に立てば嬉しく思います。

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