私も今から7年前、同じようにヒゲ脱毛に興味を持っていました。
何をどうすればいいかはっきりわからないまま、たまたま目にした「ヒゲ脱毛体験1,000円」という広告を頼りにお店に行き・・・がっかりしました。
その後、2軒目でお店に恵まれ、今ではヒゲに悩まない日々を送っています。
よくわからないままヒゲ脱毛を始めてしまうと、あとになって後悔する結果になるかも。
そうなってほしくありません。
だからこそ、今回自分自身の体験をベースに「ヒゲ脱毛のやり方ガイド」をつくることにしました。
自分がわからず困っていたこと、経験することでよくわかったことを織り交ぜて、惜しみなく提供したいと思います。
ヒゲ脱毛は、この6つのSTEPで進めていきましょう。
ヒゲ脱毛の種類を理解しよう
ヒゲ脱毛の流れを理解しよう
ヒゲ脱毛の料金相場を把握しよう
ヒゲ脱毛に関する真実と向き合おう
お店を選ぼう
最後まで続けよう
STEP1:ヒゲ脱毛の種類を理解しよう
ヒゲ脱毛には、5種類があります。
ヒゲ脱毛の種類
家庭用脱毛器を使ったセルフ脱毛
クリームで溶かす
ニードル脱毛(電気美容針)
光脱毛(エステ脱毛)
医療脱毛(クリニックでの脱毛)
それぞれの違いを理解して、自分に合ったものを選ばないといけません。
では、それぞれの特徴と違いを見ていきましょう。
家庭用脱毛器を使ったセルフ脱毛
家庭用脱毛器を買えば、家で自分で脱毛できます。
最近では女性用だけではなくメンズ専用の商品も販売されています。
しかし、たとえメンズ専用でも、家庭用脱毛器でのヒゲ脱毛はおすすめできません。
男性の濃くて太い髭には、家庭用脱毛器の“ゆるい”光では太刀打ちできないからです。
効果0ではありませんが、ゴールまでの時間が果てしなくかかってしまいます。
(家庭用脱毛器では、光を当てて毛の再生力を弱めます)
わざわざ数万円出して購入して、家でコツコツと照射するくらいなら、クリニックで医療脱毛を受けて早くスッキリするほうが断然おすすめです。
医療脱毛については後ほど取り上げます。
クリームで溶かす
脱毛クリーム・除毛クリームを使って毛を溶かす方法があります。
また毛が生えてきたら溶かす。これを2週間くらいの間隔で繰り返します。
ただし、脱毛クリームを顔に塗るのはおすすめできません。
「顔には使用しないでください」と書いてある場合は、絶対に使用しないでください。
「髭もOK」と書いてある商品でも、肌トラブルに見舞われる可能性があるので注意が必要です。
実際、消費者相談センターには「ヒゲ脱毛しようと思ってクリームを使い、結果肌が大変なことになった」人たちからの相談がたくさん寄せられています。
ニードル脱毛(電気美容針)
ニードル脱毛とは、細い電気美容針を毛穴に挿して一瞬だけ電気を流すことによって毛根細胞を破壊して脱毛する方法のことです。
髭を1本ずつ手作業で処理していくため、時間がかかります。
このあと紹介する光脱毛や医療脱毛と比較して、費用が高くなります。
光脱毛(エステ脱毛)
光脱毛は、エステやサロンでおこなわれるため「エステ脱毛」と呼ばれることがあります。
メラニン色素に反応する光を照射することで髭の発毛作用を抑え、毛を細くしたり薄くしたりすることを目指します。
医療脱毛(クリニックでの脱毛)
医療脱毛とは、レーザーを照射して毛母細胞を破壊することで毛の再生力をなくす施術のことです。
レーザーを使った施術は医療行為になるので、医療機関でのみ受けることができます。
STEP2:ヒゲ脱毛の流れを理解しよう
STEP3:ヒゲ脱毛の料金相場を把握しよう
STEP4:ヒゲ脱毛に関する真実と向き合おう
(本当にヒゲ脱毛が必要なのか)
STEP5:お店を選ぼう
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