クラウドワークスで月5万稼いだ私の方法とは【ライター編】

クラウドワークスに登録しても、稼げなかったらどうしよう・・・

月5万円くらいは欲しいんだけど・・・

ちゃんと稼げることがはっきりしているなら、今すぐにでも登録して始めたいですよね。でもはっきりしていないなら、登録しようか迷ってしまうものです。

クラウドワークス利用者として最初に言っておきたいのは、「クラウドワークスに登録して普通に頑張れば稼げますよ！」ってことです。もちろん楽して稼げるわけではありませんが、普通の頑張りで月5万円は余裕で到達できます。

今回は、クラウドワークスのライティング案件に取り組もうと思っている方を対象に「クラウドワークスで月5万円を稼ぎましょう」というテーマで書いていきます。

初心者の私がクラウドワークスで月5万円稼ぐようになった流れ

初心者の私がクラウドワークスで月5万円稼ぐようになった流れを書いていきます。

私だからできた方法ではなく、はっきり言ってだれにでもできる方法です。なので、ぜひ同じようにやってみてください。

まずクラウドワークスに登録した

引用：クラウドワークス

まず、クラウドワークスに登録しました。このステップを踏まないと何も始まりません。

ちなみに、クラウドワークスに登録する時点では「本当に使うかどうか」決めていませんでした。登録を済ませないといろいろな案件を詳しくチェックできないので、「まあ無料だし、最初に登録しておくか」と思ったわけです。

登録しても、何かその後のノルマがあるわけではありません。無料なので何も損することはありませんし、ずっと使わずに放置でもかまいません。

登録を済ませてから、さっそく中をいろいろのぞいてみました。クラウドワークスはGoogleアカウント、yahoo!ID、Facebookアカウントでも簡単に登録できて便利ですよ！

＼登録したらさっそく仕事を探そう／

▲クラウドワークス

ザッといろいろ眺めてみた

登録が完了したら、そのままクラウドワークスのサイト内を眺めてみました。

ザッと眺めてみると・・・ただただ驚きました。「こんなにたくさんの仕事があるのか！」と。

在宅でできる仕事が増えているとは聞いていたものの、ビジネスサポート、動画制作、ナレーションなど本当にたくさんのカテゴリーがあってビックリしたんです！

でも、自分の状況からすると「ライティング案件」だなと思い、「ライティング・記事作成」のカテゴリーに絞ってチェックしてみました。

「タスク」と「プロジェクト」というのがあった

「ライティング・記事作成」のカテゴリーだけでもたくさんの仕事があります。

その中に「タスク」と書いてあるものと「固定報酬制」とか「プロジェクト」と書いてあるものがありました。

この違いはなんだ？ と気になったので、調べてみました。

まあまあ稼げる。ここだけ意識すると、「じゃあプロジェクトの中から仕事を探そう」となってしまうのですが、私の場合はまずタスク案件に取り組んでみることにしました。

なんであえてタスク？？と思った人は、次の項目を確認してください。

タスク案件からスタートした

なんでタスク案件からスタートしたか。それはズバリ私の戦略にあります。

私の戦略：長い目で見て稼ぐライターになる

◇

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この戦略からすると・・・

優先すべきは「ライティングに慣れること」「クラウドソーシングサイトを使っての仕事に慣れること」です。

慣れたらこっちのもの。あとは大胆に攻めていけます！

そう考えると、最初から「稼げそう」という思いでプロジェクト案件にチャレンジするのはかえって“遠回り”になる気がしました。

最初は稼ぐことを無視した

最初は稼ぐことを無視する。

このことには抵抗があるかもしれませんね。たとえば、タスク案件で「1,000文字500円」の仕事をするとします。慣れていないと1,000文字書くのに2時間くらいかかってしまいます。

ということは・・・時給250円

でも、慣れるための訓練だ！研修だ！と思えば、話が変わってきます。

私の場合、今振り返ってみると「タスク案件から始めてよかった！」と感じています。

その先につながると信じて続けた

タスク案件から始めると時給換算でそれほど稼げませんが、その先につながると信じて続けてみるといいですよ。

その理由は、次の項目で説明します。

タスクをこなしてからが勝負です！

タスクをサクサクこなすのは、その先につなげるためです。いつまでもタスクをこなしているようでは・・・疲れるだけです。

私の場合、2か月目からプロジェクト案件にチャレンジしました。

プロジェクト案件にチャレンジした

プロジェクト案件のいいところと大変なところをお伝えします。

タスクを続けていれば経験しなくてよかったであろうことを、プロジェクト案件では経験することになります。

それでも、せっかくライターとしてお金をもらうことを考えるなら、できるだけ早い段階でプロジェクト案件に取り組んでみたいと思い始めました。

タスク案件より単価がいい

プロジェクト案件に取り組むとよい理由の1つが「タスク案件より単価がいい」ことです。

「私はただ気楽に書くことが好きなんです。報酬なんてどうでもいいんです」という人でない限り、ぶっちゃけ報酬はかなり大事ですよね。

プロジェクト案件ならタスクの5倍、10倍は稼げるといっても過言ではありません。

継続案件になりやすい

プロジェクト案件は、1回の仕事でもまとまったお金がもらえるのですが、さらなるメリットがあります。それは継続案件になりやすいことです。

せっかく条件のいいお仕事をもらっても、それが1回きりだったら安定して稼げませんよね。

それが・・・

考えてみてください。「週に1記事納品してくださいね。単価は10,000円払いますから基本は週に1回のペースでお願いします」なんてお仕事をもらえたら・・・

それだけで毎月40,000円の収入になります。そこに他の案件を足せば・・・

そうなんです！ここで月に5万円達成です！！

＼登録したらさっそく仕事を探そう／

▲クラウドワークス

スカウトが来たら大喜びしよう

クラウドワークスに登録して3か月後には5万円を達成していたのですが、そんなときにもう1発嬉しいことがありました。スカウトです。

スカウトとは、そうです。そのスカウトのことです。ライターさんを探しているクライアントの方から声をかけてくれるんです。

「あなたのプロフィールと実績を見ました。ぜひうちの仕事を手伝ってもらえませんか？」と。

「スカウト＝いい話」とは限らないので注意

スカウトされると2つ返事で引き受けてしまいそうですが、ちゃんと依頼内容やクライアントがどんな人（会社）か確認しましょう。

「スカウト＝いい話」と考えるのではなく、スカウトの内容がいい話だったら応じるようにしてください。

話が進みやすいのでおすすめ

スカウトがいい話だったら・・・それはもう幸せです。

話が進みやすく、こちらの言い分も通りやすくなります。相手が声をかけてきて、自分が相手に喜ばれる望み通りの仕事をするとき、その関係は長く続きます。

関係が長く続くということは、私たちライターにとっては安定収入につながるんです。

安定した収入が得られるようになると、以前のように一生懸命クラウドワークス上で仕事を探さなくてもよくなるわけです。

私の場合、東証1部上場企業の案件だけで毎月30万円をもらうこともありました。

自慢したくて言うのではなく、月5万を目指すのもあり。ライターとして生計を立てるのもありだと伝えたかったんです！

クラウドワークスで月5万円稼げるようになるまでの流れ【まとめ】

クラウドワークスで月5万円稼げるようになるまでの流れをまとめておきます。

ついでのその後も。

この流れがたまたまかというと・・・同じステップを踏めばみんな達成できるはずなんです。

「自分はライター経験がないし・・・クラウドソーシングも使ったことがない・・・」

だからこそ、まずは登録してタスクから始めるんです。

いきなり稼ごうとする人ほど失敗したり、すぐにあきらめたりします。だから、心からおすすめしたいのは上でご紹介した流れを真似することです。

さいごに:同じ方法で進めていけば、ほぼ間違いなく結果が出ますよ

今回は「クラウドワークスで月5万稼いだ私の方法とは【ライター編】」と銘打って、私が実際に体験したことをありのままに書いてきました。

ほら、すごいでしょ！というつもりはなく、同じ方法で進めていけば、ほぼ間違いなく結果が出ますよ！と言いたくて書きました。

同じ方法で進めていけば、ほぼ間違いなく結果が出ますよ！

“ほぼ間違いなく”です。絶対にではありません。楽しようとしたり、途中で欲が出て焦ったりしたら変な方向に行ってしまうかもしれませんし。

さあ、やってみるかどうかはあなた次第です！

＼登録したらさっそく仕事が見つかる／

▲クラウドワークス