大切な体なので、ヒゲ脱毛をする前にはしっかりとデメリットも知っておきたいものです。
ヒゲ脱毛のデメリットを確認しようと思ってネットで検索していくと、どのサイトにもだいたい同じようなことが書いてあって、そのあとで「おすすめのお店はここですよ!」と紹介されています。
これらの情報だけで判断してしまっていいのでしょうか?
もっと現場感がある情報、実際にヒゲ脱毛をした人の生の声があれば参考になると思いませんか?
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私は2017年からゴリラクリニックでヒゲ脱毛(医療脱毛)をしています。4年が経過し、脱毛についていろいろなことがわかってきました。回数としては現時点で17回です。
そんな私が、体験者目線でヒゲ脱毛のデメリットについてお伝えします。
サイトを見るとだいたい同じデメリットが書いてある
ヒゲ脱毛のデメリットを知りたくてネット検索すると、どのサイトにもだいたい同じデメリットが書いてあります。
ほとんどのサイトに書いてあるヒゲ脱毛のデメリット
・お金がかかる
・痛い
・何回も通わないといけない
・生やしたくなっても生えてこなくなる
・肌トラブルのリスクがある
・脱毛後、一時的に見た目が悪くなる
・日焼けできない
じゃあ本当にこれらがデメリットなのか。
ヒゲ脱毛を決心して4年間通い、その間にメンズ脱毛について詳しくなった私の観点で説明していきたいと思います。
【実体験に基づく】ヒゲ脱毛のデメリットは本当にデメリット?
これからヒゲ脱毛のデメリットと言われている点について順番に説明していきます。
- お金がかかる
- 痛い
- 何回も通わないといけない
- 生やしたくなっても生えてこなくなる
- 肌トラブルのリスクがある
- 脱毛後、一時的に見た目が悪くなる
- 日焼けできない
デメリット1:お金がかかる
これは本当です。ヒゲ脱毛にはお金が必要です。しかもまとまったお金が必要。毎回数千円とはいかず、たいていは1回あたり1万円を超えます。
メンズ脱毛サロンやクリニックの広告を見ていると「月額3,000円」とか書いてあるので、「1ヶ月3,000円で済むなら安いな~」と思ってしまいそうです。でもそれはただ総額を何十回かに分けて支払うだけの話。決して1回3,000円ではありませんよ。
調査によると、サロン・クリニックでのヒゲ脱毛では、1人あたり平均して合計10万円以上は使うとのことです。
ちなみに、私の場合はヒゲ脱毛に30万円近く使いました。と言っても後悔しているわけではなく、むしろ価値ある投資だったと思っています。そのあたりは以下の記事にまとめていますので興味があればご覧ください。
デメリット2:痛い
これも本当です。脱毛には痛みが伴います。
どの部位をどんなマシンで照射するかによって痛みの感じ方は変わってきますが、人並みにヒゲが生えている方なら痛みは覚悟してください。
※照射とは、脱毛効果を出すために光を当てる行為のことです。
ヒゲ脱毛の口コミを見ていくと「痛すぎて脱毛は続けられませんでした」と書いてあるのですが、これって大げさではないんです。
あくまで私のケースになりますが、鼻の下とアゴに光が当たるときは、当たるたびに「ウッ」「ウッ」と声が出そうになるくらいでした。気づいたらジワーッと涙も・・・
ヒゲ脱毛は痛いです。
デメリット3:何回も通わないといけない
何回も通わないといけないのも事実です。
脱毛について何も知らなかったときの私は、脱毛というのは「ある部分にレーザーを当てれば、もうそこからは毛が二度と生えてこない」のだと思っていました。
でもそんなわけにはいかず、何度も繰り返していかないとヒゲはなくなってくれません。
事実をお伝えするとガッカリされるかもしれませんが、私の場合は6回とかでは済まず、12回も超えて、今では17回通っています。
サロンやクリニックでの脱毛を考えているなら、何度も通わないといけないことになります。
デメリット4:生やしたくなっても生えてこなくなる
ヒゲを生やしたくなっても、永久脱毛してしまうと生えてきてくれません。これは今後の人生によってはデメリットになります。
だから役者さんなんかはヒゲ脱毛に踏み切らないわけですね。
私の経験上、医療機関でレーザー脱毛を受けることで本当にヒゲが生えてこなくなっていますので、この点は人によっては注意が必要ですね。失ったものは取り戻せない。
ただ、メンズエステサロンでの光脱毛にしておけば、放っておくとやがてヒゲが再生して生えてきます。
医療機関でのレーザー脱毛は半永久脱毛、サロンでの脱毛は減毛という違いがあります。
ヒゲ脱毛を決断する前に、今後の人生で再びヒゲが必要になるシーンがないか考えておくようおすすめします。
デメリット5:肌トラブルのリスクがある
ヒゲ脱毛には肌トラブルのリスクが伴う。これも本当です。
リスクなので“絶対に”ではなく可能性の話です。
ヒゲ脱毛による肌トラブルのリスクの例
- 肌荒れ・乾燥
- 毛嚢炎
- 軽いやけど
- 一時的な赤み など
強い光を肌に当てるわけなので、場合によってはいくらかの反応が見られるわけです。
私の場合ですが、白いニキビに似た毛嚢炎を経験しましたし、照射後の一時的な赤みは毎回経験します。
デメリット6:脱毛後、一時的に見た目が悪くなる
脱毛後、一時的に見た目が悪くなるとはどういうことか、いまいちイメージしにくいかもしれません。
一言でいえば泥棒ヒゲみたいになるということです。一時的に以前よりもヒゲが濃くなったみたいに見えることがあるわけです。
なぜそうなるかというと、生えているヒゲに光を当てることで、ヒゲの先端がベチャッとつぶれて広がるからです。1本1本がつぶれて広がってしまうので、全体としてヒゲが濃くなったように見えてしまうんです。
つぶれて広がった部分がなくなれば落ち着きますので、経験するとしても長くて5日から1週間程度です。
デメリット7:日焼けできない
ヒゲ脱毛に通う人は、少なくとも脱毛期間中は日焼けサロン、過度の日焼けは厳禁になります。これも本当です。
なんで日焼けできないかというと、それは脱毛の仕組みにあります。
脱毛は光をメラニン(黒い部分)に反応させることによって効果が出るようになっています。それで、顔が黒くなっていると肌のメラニン色素に光が反応してしまい、結果として顔全体がやけどしてしまうんです。
日焼けがすごい状態で脱毛サロンやクリニックに行くと、日焼けを原因に断られることも。
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ここまでで、ほとんどのサイトにヒゲ脱毛のデメリットとして書いてある項目について、個人で実際に経験したことを踏まえて書いてきました。
でも、ヒゲ脱毛にどんなデメリットがあるか理解できればそれでいいわけではありませんよね?
必要なのは、ヒゲ脱毛するかどうか判断できるようになることですよね。
デメリットはデメリットとして受け止めるべきですが、デメリットを限りなく小さくすることは可能です。
そして最終的にメリットとデメリット、ヒゲ脱毛によって手にできる未来の姿を思い浮かべながら決定していくことになります。
次の項目では、ヒゲ脱毛のデメリットを小さくできるのか、できるとしたらどんな方法で?について説明します。
ヒゲ脱毛のデメリットを小さくするには
ヒゲ脱毛のデメリットを完全になくすことはできませんが、工夫すればデメリットが小さくなる場合も。
この部分も、ネットに書いてあることをそのまま写すのではなく、私自身が4年間のヒゲ脱毛体験で得た知見をベースにを書いていきたいと思います。
これらのデメリットとどう向き合えるか
- お金がかかる → 対策はある?
- 痛い → 対策はある?
- 何回も通わないといけない → 対策はある?
- 生やしたくなっても生えてこなくなる → 対策はある?
- 肌トラブルのリスクがある → 対策はある?
- 脱毛後、一時的に見た目が悪くなる → 対策はある?
- 日焼けできない → 対策はある?
お金がかからないようにするには
まず「できること」と「できないこと」を。
どう頑張っても無料にはできません。モニターを募集しているお店で脱毛すれば安くしてもらえますが、その分だけ写真掲載やレポート提出などの義務が発生します。
できるだけ安いお店を探すという発想はおすすめしません。ヒゲ脱毛はどこでやっても同じではないからです。安さを求めてもちゃんと結果が出ればいいのですが、そういうわけにはいきません。
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では何ができるのか。
もしヒゲ脱毛をするとしたら、賢いお金の使い方をしましょう。
たとえば、だいたい6回くらい通うつもりなら、信頼できるお店の中で比較してみて「6回の料金はどこが安いか」探してみます。
12回~15回、またはそれ以上通うつもりなら、やっぱり同じように信頼できるお店の中から「どこが安いか」チェックしてみます。
医療脱毛でいうと、もし6回程度通うだけならメンズリゼや湘南美容クリニックが安くて、ゴリラクリニック
もし12回とか15回とか通うなら、こんどはゴリラクリニック
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いくらか投げやりになってしまいますが、ヒゲ脱毛の価格比較はまあまあ難しいんです。だって、自分がいったい何回くらい通わないといけないのか、自分でもよく理解していませんからね。
サロンとクリニックでは具体的に何が変わってくるのか。同じ医療脱毛でも、脱毛機が違うと結果がどんなふうに変わってくるのか。こんな点もきっとよくわかっていない人のほうが多いはずです。
私の場合もヒゲ脱毛を始めたときは知識0に近く、賢く決めようにも情報も判断材料もありませんでした。
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もし本当に金銭面で賢く行動したいなら、やや面倒ではありますが相見積もりを取ってみるのがベストです。
残念ながら電話やメール連絡だけで見積書は発行してもらえないので、お店までカウンセリングに出かけて行く必要があります。
とはいえ、ほとんどのサロン・クリニックではカウンセリングを無料で提供していますので、見積もりを取ること自体に料金は発生しません。
感じる痛みを減らすには
どれだけ工夫しても(してもらっても)、ヒゲ脱毛の照射時感じる痛みを0にすることはできません。
局所麻酔をすれば痛みをまったく感じなくなります。でも、私が通っているゴリラクリニックに尋ねたところ、ヒゲ脱毛で局所麻酔をするケースは皆無とのことでした。
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痛みを少なくすることだけを優先するなら、サロンの光脱毛を選ぶといいです。ただし、痛みは少なくなるけど光も弱くなるので、ヒゲ脱毛の効果という面では劣ってしまいます。
個人的におすすめなのは「クリニックで麻酔をしてもらいながら脱毛」する方法です。この場合の麻酔とは、注射をする麻酔ではなくて笑気麻酔や麻酔クリームのことです。さすがに痛み0とまではいきませんが、感じる痛みは軽減されます。
笑気麻酔や麻酔クリームがどんなものかについては、別の記事で解説しています。そちらも合わせてご覧ください。
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脱毛に通う前からイメージしにくいとは思いますが、選ぶ脱毛機によっても痛みの感じ方が変わってきます。私が通っているゴリラクリニックの例ですと、熱破壊式に分類されるヤグレーザーというマシンはかなり痛いのですが、それに比べて蓄熱式にあたるメディオスター NeXT PROは“比較的”痛みが少なくなります。
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あとできることと言えば、実際に脱毛に通うようになってから照射時に「ボク、痛みに弱いんです」と宣言することです。そうすればマシンの出力を下げてもらえるので痛みが少なくなります。
何回も通わずに済ませるためには
さすがにヒゲ脱毛を1回で終わらせるのは現実的ではありません。でも、回数を少なくすることは可能です。
おすすめの方法は、強力な医療レーザーを使った脱毛を毛周期に合わせて受けていく方法です。
- 強力な医療用レーザーを使うこと
- 毛周期に合わせて通うこと
毛周期ってのはちょっとわかりにくいですよね。毛周期についてわかりやすく説明するページを自前で用意していないので、興味があればリゼクリニックのページをご覧ください。
リゼ:毛周期とは?
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1回の脱毛で効果を上げていくためには、脱毛効果が高いマシンを選ぶ必要があります。ゴリラクリニックならヤグレーザー(熱破壊式)です。
私たちのヒゲには毛周期というものがあって、毛が生え揃っているタイミングが脱毛のベストタイミングになります。ただひたすら間隔を詰めて通うのではなく、毛周期に合わせて8週から9週の間隔で通うようにします。
クリニックで脱毛するほうが、毎月1回脱毛サロンに通うよりも回数的に少なくて、しかも良い結果が得られます。
必要なときにまた生えてきてほしいなら
生やしたくなっても生えてこなくなるのが心配。そんな方はサロンの光脱毛を選んでおくと安心です。
サロンでの脱毛の場合、永久脱毛ではなくて減毛になるので、仮に理想のヒゲ、ツルすべ肌になったとしても、何年かしたらまたヒゲが生えてきます。
ヒゲなどもう二度と生えてこなくてよろしい!というならクリニック。生えてきてほしいときがあるかも!というならサロン。こんな感じで考えておきましょう。
肌トラブルのリスクをできるだけ少なくするには
肌トラブルのリスクは予期しておかないといけません。
大切なのは、万が一肌トラブルが起きた場合のフォロー体制がしっかりしているかどうかです。
この点、医療機関(クリニック)でヒゲ脱毛をする人たちは、何かあったらすぐその場で診察&必要な処方が受けられます。後日なにかあっても、電話連絡を入れてすぐに診てもらえます。なんせ医療機関ですから、医師がいますし処方箋を出せます。
サロンで脱毛しているとそういうわけにはいきません。医療機関ではないので、自分で皮膚科を探して診てもらうか、サロンと提携しているクリニックを紹介してもらわないといけません。どうしても処置が遅れてしまいますし、面倒です。
肌トラブル時の安心度でいうと、クリニックでの脱毛のほうがよいと思います。
脱毛後の見た目を“まし”にするには
脱毛後、どの程度見た目が悪くなるかには個人差があります。
色が白くてヒゲが濃い人ほど、脱毛後はちょっとした覚悟が必要です。私の場合もそうです。
といっても、会う人みんなから「どうしたの?」と聞かれるほどではありませんのでご安心を。
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脱毛後、一時的に見た目が悪くなってしまった場合の対策として個人的にしているのは、BBクリームを使ってのカバーです。ヒゲ周辺に薄っすらとクリームを伸ばすだけで見た目がだいぶ改善されます。薄く塗れば“いかにも化粧してます感”が出ずに済みます。
日焼けしたいなら
極端な話、日焼けとヒゲ脱毛のどちらかを選んでどちらかを捨てる必要があります。
あるいは・・・
おすすめの方法とは言えませんが、とりあえず興味があるクリニックのカウンセリングを受けて、どの程度の日焼けまでならOKか尋ねてみることもできます。
マシンによっては、ある程度の日焼けまでなら対応できる場合があります。たとえばゴリラクリニックの例ですと、ヤグレーザーよりもメディオスター NeXT PROのほうが日焼けには対応しやすいようです。
ただ、間違いなく「できるだけ日焼けは避けてください」と言われますよ。
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ここまでで、ヒゲ脱毛の7つのデメリットと、それぞれのデメリットを小さくできるかについて書いてきました。
さて、どうでしょう?
デメリットがあるからやめておきますか?それともデメリットが何かを知った上でヒゲ脱毛に踏み切りますか?
次に、ヒゲ脱毛によって手にできるもの、未来の姿について想像してみましょう。
ヒゲ脱毛によって手にできるもの【未来を想像】
4年間ヒゲ脱毛を続けることによって私自身が手にできたと感じるものについて書きたいと思います。
手にできるものは他にもあるでしょうし、人によって感じ方が違う部分もあります。でもいくらかでも参考にしていただければ幸いです。
ヒゲ脱毛で手にできたもの
- 初期投資をすることで長期的には節約に!
- 時短効果で毎朝の準備がかなり楽に!
- 清潔感がアップしビジネスやプライベートが順調に!
- 美意識が向上していつまでも若々しくいられる
初期投資をすることで長期的には節約に!
初期投資をすることで、長い目で見ると節約効果が得られます。
と書いたものの・・・
本当にプラスマイナスで節約になっているかどうかには自信がありません。
ヒゲ脱毛にはだいたい10万円~30万円くらいかかるとして、けっこうな初期投資になりますよね。
でもいったんヒゲを理想の形にしてしまえば、あとはときどきヒゲを剃ってメンテナンスするだけで維持していけます。濃いヒゲをジョリジョリと剃るための高性能T時カミソリも、剃り心地を追求した高級電気シェーバーも不要になります。普通の性能の電気シェーバーだけあればメンテナンスが楽ちん。
シェービングクリームもほとんど使わなくなりますし、ヒゲをなんとかするためにいろいろな商品に手を伸ばす必要もなくなります。抑毛ローションも除毛クリームも、家庭用脱毛器も試さなくて済む!
最初にお金をかけてしまえば、いろいろなチャレンジをして浪費せずに済むので、コスパがいいと思っています。
ちなみに節約できるのはお金だけではありません。
時短効果で毎朝の準備がかなり楽に!
ヒゲ脱毛を続けていくことで時短効果が得られます。毎朝のヒゲ剃りにかける時間がほとんど必要なくなり、忙しい朝の準備がかなり楽になるんです。
毎朝しぶといヒゲを剃るのに苦労していませんか?
けっこう時間かかりますよね。だからといってそのまま出社するわけに行きませんし、電車の中で剃るわけにもいきません。
ヒゲ剃りのない毎日を想像してみてください。
清潔感がアップしビジネスやプライベートが順調に!
ヒゲがなくなったりよく手入れされていたりすると、清潔感がアップします。
清潔感で重要なのは、自分で自分を「清潔だ」と評価することではなく、周りが自分を見たときに「清潔感がある人だ」と評価することです。
まわりから清潔感がある人だと評価してもらえることのベネフィットは計り知れません。プライベートでは異性からの評価が上がりますし、ビジネスでは上司からの評価や取引先からの信頼が上がる!
清潔感がない人よりも清潔感がある人のほうが、物事は断然うまくいきます。
どの世代でも清潔感は意識すると良いですが、とくに40代からは清潔感があるかないかで大きく変わってきますよ。
美意識が向上していつまでも若々しくいられる
ヒゲ脱毛をきっかけとして、美意識がさらに向上する人が少なくありません。
美意識が向上することで、いつも自分の見た目を意識できるスマートな人になれます。
年齢を重ねていくに、美意識をもっているかいないかでどんどん差が出ていきます。
ヒゲ脱毛してよかった!と思うかどうかは人による
今回はヒゲ脱毛のデメリットについて取り上げました。
一般的に言われているデメリットを取り上げて、それらが本当はどうなのか、ヒゲ脱毛経験者としてコメントしてきました。
ヒゲ脱毛にはデメリットがあるものの、工夫次第でデメリットを少なくすることができます。得られるベネフィットを考えるとき、もはやデメリットが気にならなくなることもあります。
しかし・・・
結局のところ、ヒゲ脱毛してよかった!と思えるかどうかは人によります。
よく知らないままなんとなくお店を選んで始めたり、あまり乗る気ではないのにカウンセラーさんにゴリ押しされてそのまま契約してしまったりすると、そこに自分の強い意思が働いていないので、「やっぱり必要なかったかな・・・」「もったいないことしたな・・・」と後悔してしまうかもしれません。
自分で納得して決定すれば、デメリットも含めてヒゲ脱毛の経過を受け止めて楽しめることでしょう。
最初は思うように変化してくれず効果を実感しにくいかもしれませんが、継続していくことでかならずその先に理想の姿が待っています。
さあ、どうしますか?
今いちど時間を取ってヒゲ脱毛について考えてみてくださいね。
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