面接で落ちてしまうと、かなりヘコみますよね。
なんだか、自分を否定されたような気分になってしまいます。
でも・・・
リゼクリニックの面接で落ちたからといって落ち込む必要はありません。
大丈夫、よくあることなんです!
みんなが「受かったよ!」と言っているのに自分だけ落ちていたら、たしかに落ち込むべきですが、けっこうみんな落ちているんです。
リゼクリニックの面接で落ちるのはよくあること
リゼクリニックの面接で落ちるのはよくあることです。
リゼクリニックの採用率はそれほど高くない
リゼクリニックの採用率が公表されているわけではありませんが、それほど高くありません。
採用率が高くないわけですから、面接の結果が好ましくないものだとしても当然なんです。
合格するためにはリゼが求める人物像に合わせないといけない
前提として、リゼクリニックの面接に合格するためには、リゼ側が求める人物像に合っていないといけないんです。
つまり、あなたが看護師としてどれくらい優秀か、人としてどれほど魅力的か、ホスピタリティにあふれているかということよりも、「リゼクリニックが求める人物像にどれくらい合っているか、合わせられそうか」で判断されるわけです。
ということは・・・仮に面接に合格して働き始めることになったとしても、その先にはただただ勤務先の求めに合わせて頑張らないといけない日々が待っているのです。
考え方次第では、逆に採用されなくてよかったかもしれませんよ!
リゼクリニックの採用情報
リゼクリニックでは、医師、看護師、コンシェルジュを募集しています。
募集している職種は院によって異なります。
募集しているのはリゼクリニックの他にもメンズリゼクリニック、本部スタッフです。
それぞれの募集要項は公式サイトの採用ページで確認できます。
リゼクリニックは直接応募のほうが採用されやすい
今さらですが、あなたはどこを経由してリゼクリニックに応募しましたか?
直接応募ですか?
それとも求人サイトやエージェントを通して応募しましたか?
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じつは、リゼクリニックは直接応募のほうが採用されやすいんです。
そう言える理由は大きく分けて2つあります。
- エージェント経由だと採用コストが高くつく
- 直接応募のほうが本気度が伝わる
エージェント経由だと採用コストが高くつく
エージェント経由だと、あなたを採用する場合にリゼクリニックは初年度の年収の約30%をエージェントに支払わなければなりません。
つまり、あなたは高くつくのです。
それだけ上乗せしてでも欲しい人材かどうか、本当にそこまでして採用しないと人材不足なのか、クリニック側はより慎重に判断するようになります。
慎重に検討されてしまうので、自然と採用されにくくなってしまいます。
仮に同じような人が2人応募して、1人はリゼクリニックの公式サイトから直接応募して、もう1人はエージェント経由だとしたら、クリニック側としては当然直接応募のほうを選ぶわけです。
あなたが採用担当者でもそうしませんか?
直接応募のほうが本気度が伝わる
直接応募のほうが採用されやすいもう1つの理由は、本気度が伝わるからです。
エージェント経由で応募する場合は作成済みの書類をいくらか修正して提出するだけかもしれず、面倒な手続き等はエージェントに代行してもらいます。
リゼクリニック以外にも複数にアプローチすることを前提にしているかもしれません。
一方で、リゼクリニックに直接応募する場合は、履歴書や職務経歴書の作成、面接に至るまでの段取りなどをすべて自分で行うことになります。
エージェントにお願いする場合と比較して直接応募は面倒ですが、その分だけクリニック側には「本気でうちで働きたいと思ってくれている」という想いが伝わりやすくなります。
他の美容クリニックでもまあまあ落ちますよ
参考として、他の美容クリニックに応募している人たちもまあまあ落ちているんです。
メンズリゼクリニックの競合になりますが、メンズ美容のゴリラクリニックでも「面接に落ちた」という声がよく聞かれます。
ただリゼに落ちただけであって、あなたは必要とされている!
今回はたまたまリゼクリニックの面接がうまくいきませんでした。
もし直接応募していたら結果は違ったかもしれませんが、そんなことを言っていても何も変わりません。
あなたは必要とされています!
あなたが働きたいと思うところ、あなたを高く評価してくれるところが必ず見つかるはずです。
もし美容クリニックで働くことに興味があるなら、リゼじゃなくてもいいですよね。
たとえばの話ですが、今度はゴリラクリニックの採用ページから直接応募してみませんか?
採用情報をチェックしてみる:ゴリラクリニックの採用ページ
さいごに:効果的な方法で求職活動を続けよう
今回の経験を“学びの機会”ととらえて、今後は効果的な方法で求職活動を続けていきましょう。
美容クリニックという業界内で働くことを目指すなら、リゼ以外に直接応募してみるとよいでしょう。
とくにこだわりがないのなら、エージェントを使って幅広く探すのもいいですね!