リゼクリニックの面接で落ちたことについての記事のトップ画面

面接で落ちてしまうと、かなりヘコみますよね。

なんだか、自分を否定されたような気分になってしまいます。

でも・・・

リゼクリニックの面接で落ちたからといって落ち込む必要はありません。

大丈夫、よくあることなんです!

みんなが「受かったよ!」と言っているのに自分だけ落ちていたら、たしかに落ち込むべきですが、けっこうみんな落ちているんです。

リゼクリニックの面接で落ちるのはよくあること

リゼクリニックの面接で落ちるのはよくあることです。

なぜそう言えるのかというと・・・

理由① リゼクリニックの採用率はそれほど高くない

リゼクリニックの採用率が公表されているわけではありませんが、それほど高くありません。

採用率が高くないわけですから、面接の結果が好ましくないものだとしても当然なんです。

理由② 合格するためにはリゼが求める人物像に合わせないといけない

前提として、リゼクリニックの面接に合格するためには、リゼ側が求める人物像に合っていないといけないんです。

つまり、あなたが看護師としてどれくらい優秀か、人としてどれほど魅力的か、ホスピタリティにあふれているかということよりも、「リゼクリニックが求める人物像にどれくらい合っているか、合わせられそうか」で判断されるわけです。

ということは・・・・・・

仮に面接に合格して働き始めることになったとしても、その先にはただただ勤務先の求めに合わせて頑張らないといけない日々が待っているのです。

むしろ、採用されなくてよかったかもしれませんよ!

参考:リゼクリニック―求める人物像

リゼクリニックの採用情報:
  • 医師
  • 看護師
  • コンシェルジュ

リゼクリニックでは、医師、看護師、コンシェルジュを募集しています。

募集している職種は院によって異なります。
募集しているのはリゼクリニックの他にもメンズリゼクリニック、本部スタッフです。

それぞれの募集要項は公式サイトの採用ページで確認できます。

 

リゼクリニックは直接応募のほうが採用されやすい

今さらですが、あなたはどこを経由してリゼクリニックに応募しましたか?

直接応募ですか?

それとも求人サイトやエージェントを通して応募しましたか?

じつは、リゼクリニックは直接応募のほうが採用されやすいんです。

そう言える理由は大きく分けて2つあります。

理由① エージェント経由だと採用コストが高くつく

エージェント経由だと、あなたを採用する場合にリゼクリニックは初年度の年収の約30%をエージェントに支払わなければなりません。

※パーセンテージはエージェントによって異なります。

つまり、あなたは高くつくのです。

それだけ上乗せしてでも欲しい人材かどうか、本当にそこまでして採用しないといけないほど人材不足なのか。
リゼクリニック側はより慎重に判断するようになります。

慎重に検討されてしまうので、結果として採用されにくくなってしまいます。

仮に同じような人が2人応募して、1人はリゼクリニックの公式サイトから直接応募して、もう1人はエージェント経由だとしたら、クリニック側としては当然直接応募のほうを選ぶわけです。

あなたが採用担当者でもそうしませんか?

理由② 直接応募のほうが本気度が伝わる

直接応募のほうが採用されやすいもう1つの理由は、本気度が伝わりやすいからです。

エージェント経由で応募する場合は、作成済みの書類をいくらか修正して提出するだけかもしれず、面倒な手続き等はエージェントに代行してもらいます。

リゼクリニック以外にも複数にアプローチすることを前提にしているかもしれません。

一方で、リゼクリニックに直接応募する場合は、履歴書や職務経歴書の作成、面接に至るまでの段取りなどをすべて自分で行うことになります。

エージェントにお願いする場合と比較して直接応募は面倒ですが、その分だけクリニック側には「本気でうちで働きたいと思ってくれている」という想いが伝わりやすくなります。

ほんと今さらですが、もし直接応募していたら、受かったかもしれません。

他の美容クリニックでもまあまあ落ちますよ

参考として・・・・・・

他の美容クリニックに応募している人たちも、まあまあ落ちているんです。

たとえば、メンズ美容のゴリラクリニックやあおばクリニックでも「面接に落ちた」という声がよく聞かれます。

【詳しくはこちら】
ゴリラクリニックの面接で落ちた・・・大丈夫!よくあることです

【詳しくはこちら】
あおばクリニックの面接で落ちたとしても大丈夫!みんな落ちているから

ただリゼに落ちただけであって、あなたは必要とされている!

今回はたまたまリゼクリニックの面接がうまくいきませんでした。

でも大丈夫!

あなたは必要とされています!

あなたを高く評価してくれるところが必ず見つかるはずです。
自分を評価してくれないところなんて、こちらからお断りですよ!くらいの気持ちでいきましょう。

もし美容クリニックで働くことに興味があるなら、別にリゼじゃなくてもいいですよね。

さいごに:効果的な方法で求職活動を続けよう

今回の経験を“学びの機会だった”と考えて、今後は効果的な方法で求職活動を続けていきましょう。

美容クリニックで働くことを目指すなら、リゼ以外に直接応募してみるとよいでしょう。
そのために、まず転職支援サービスや転職エージェントを使って情報収集するのもアリです。

美容クリニックにこだわらないのなら、意外なところに「これだ!」という答えが隠れているかもしれません。
意外なところを発掘するためにも、やっぱり情報が必要になります。
自分の都合に合わせて活用できるサービスをどんどん使い倒していきましょう。

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