ひとり暮らしはなんだか寂しいな・・・
駅の近くに住みたいけど、家賃がちょっと・・・
あなたは今、こんなことを考えながら名古屋でシェアハウスを探していますか?
だったら、この記事で取り上げる内容をチェックしていくだけで、さっそくシェアハウスを探せるようになりますよ!
これまでさまざまな背景や理由を持つ人が、「シェアハウス 名古屋 女性専用 おすすめ」といった感じで検索して、お気に入りの物件を見つけ、今では快適に楽しく暮らしています。
次はあなたの番ですね!
名古屋で今すぐ住める女性専用のシェアハウス―5選
さっそく、名古屋市内で今すぐ住めるシェアハウス(女性専用)を紹介します。
トゥモローハウス
トゥモローハウス | |
運営会社 | トゥモローハウス株式会社 |
会社所在地 | 〒468-0009 愛知県名古屋市天白区植田山1-205 |
電話番号 | 052-848-6332 |
女性専用物件 | あり ※女性専用物件に特化 |
初期費用 | ・保証金(家賃の1か月分) ・1か月の利用料(家賃、光熱・共益費) |
付加的情報 | ・インターネット利用無料 ・見学や説明が充実 |
簡単な紹介:
オープンしてから数年以内のきれいな物件を扱っています。
現在は、植田、一社、川名に物件があります。
賃料は3万円台から用意されています。
それぞれの建物にはインテリアのテーマがあって、どれも女性の心をつかむオシャレ仕様になっています。
詳しくはこちら>>トゥモローハウス
SHARE HOUSE NAGOYA
SHARE HOUSE NAGOYA(SHN) | |
運営会社 | 株式会社SHN |
会社所在地 | 〒468-0074 愛知県名古屋市天白区八幡山103 八事裏山ハイツ1F |
電話番号 | 052-680-9180 |
女性専用物件 | あり ※女性限定物件強化中 |
初期費用 | ・契約料 ・入居月の日割り家賃 |
付加的な情報 | ・全ハウス無線LAN対応 ・利便性の高い物件をそろえている ・管理人不在(掃除・ゴミ捨ては入居者による当番制) |
簡単な紹介:
名古屋市内人気エリアの駅から徒歩圏内で、しかも家賃が毎月3万円からという夢のような条件のシェアハウスをそろえています。
男性がいる物件もありますが、SHARE HOUSE NAGOYAでは現在女性のみの物件を強化中です。
詳しくはこちら>>SHARE HOUSE NAGOYA
ROOMSHARE NAGOYA
ROOMSHARE NAGOYA(ルームシェア紹介サイト) | |
電話番号 | 090-1095-7477 |
女性専用物件 | あり |
初期費用 | 物件により異なる ※初期費用0円物件あり |
付加的な情報 | ・「駅近で格安」をキーワードに探せる ・原則として家具家電物件のみ紹介 ・管理人がいない分だけ家賃が安い |
簡単な紹介:
名古屋市内を中心に、格安シェアハウスを紹介してくれるのがROOMSHARE NAGOYAです。
敷金礼金不要、家具家電付きなので、何も考えずに即入居できます。
がしかし・・・管理人不在にして家賃を抑えているため、そのあたりの事情を知った上で検討することをおすすめします。
詳しくはこちら>>ROOMSHARE NAGOYA
ひつじ不動産
オシャレオモシロフドウサンメディア ひつじ不動産(シェアハウスの総合メディア) | |
女性専用物件 | あり |
初期費用 | 物件により異なる |
付加的な情報 | ・全国のシェアハウスを探せる ・「駅名」「住所」「エリア」や条件で絞り込める |
ひつじ不動産のページを訪問すれば、名駅など利便性の高い物件でも安さ重視の物件でも、自分の条件に合った物件がヒットすると言っても過言ではありません。
国際交流をテーマにした物件、愛知県にこだわらず全国を対象エリアにして面白そうな物件を探したい人にもおすすめです。
詳しくはこちら>>ひつじ不動産
D-FLAT NAGOYA
D-FLAT NAGOYA | |
運営会社 | 有限会社デクーン |
会社所在地 | 〒466-0035 愛知県名古屋市昭和区松風町2-15-3 |
電話番号 | 070-5250-2153 |
女性専用物件 | なし ※結果として女性だけになる物件あり |
初期費用 | 物件により異なる |
付加的な情報 | ・社会人限定 ・親娘が運営する味わい深い住まい ・現在名古屋市内で6棟が稼働 |
女性限定物件を扱っているわけではなく、社会人限定で長期入居者が多いのが特徴です。
今の時点で女性しか住んでいなくて、空き部屋が1室なら、結果的に女性専用物件になります。
詳しくはこちら>>D-FLAT NAGOYA
シェアハウスを選ぶ時の5つのポイント
快適で楽しい生活を送るために、ここでシェアハウスを選ぶ時のポイントを5つ見ておきましょう。
シェアハウスを選ぶ時の5つのポイント
- 管理体制を理解しておこう
- 実際に見学しよう
- そのシェアハウスのルールを確認しておこう
- セキュリティ面は大丈夫?
- 音の問題は大丈夫?
管理体制を理解しておこう
シェアハウス選びの大前提として、しっかりとした運営事業者が管理している物件を選んでください。
いい加減な会社、これまでの住人からの評判が極めて悪い会社の物件を選んでしまうと、生活がストレスの多いものになるだけではなく、種々のトラブル時に大変な思いをする羽目になります。
これは賃貸物件にも言えることですが、「どの会社が管理・運営しているか」によって快適度は大きく変わります。
次の2つのうち、どちらの運営事業者の物件に住みたいですか?
運営事業者1 | 運営事業者2 |
ほとんど清掃に来てくれない
入居者の相談に耳を傾けてくれない ゴミステーションがいつも汚い メンテナンスをお願いしてもやってくれない ルールが曖昧で、トラブルが起きやすい | 定期的な清掃プログラムに沿って物件を管理してくれる
入居者の相談に親身になってくれる ゴミステーションを含む共有スペースをきれいに保っている メンテナンス面での対応が迅速 快適に生活するためのルールがある |
あなたなら、どちらの会社が管理している物件に住みたいですか?
ただし、「良い会社=管理人がいる」「良い会社=ゴミ処理や清掃は業者が担当してくれる」というわけではありません。
シェアハウスの中には、安い家賃で提供する代わりに「清掃は入居者さんで当番制ですよ」としているところがあります。
それで、最初のチェックポイントは「管理体制をしっかり理解しておこう」としました。
家賃を多く払ってもいいので管理人がいてほしいのか、格安なら自分で掃除でもかまわないのか、それぞれの基準があると思います。
事前に、どんな会社がどんなふうに管理しているのかチェックしておきましょう!
実際に見学しよう
最近、ワンルームアパートなど賃貸物件では内見をしない人が増えているようです。
しかし、シェアハウスを探すときにはかならず内見(見学)をしてください。
なんのために見学するのか。
それは、本当にそこに住んで大丈夫なのか確かめるためです。
後になって「思っていたのと違う・・・」と後悔しないための一番の対策は内見です。
ここを見学しておきたい!
- シェアハウス全体の雰囲気・印象
- どんな人が住んでいるか
- 案内してくれる人(運営側)の態度や説明の仕方
- 共有部分やゴミステーションの管理具合
- 物件の周辺環境 など
とくに共有部分や周辺環境は、実際に現地に行って見ないとわかりません。
もし「なんだかここは不安だな・・・」と感じるなら、妥協せずに他の物件をあたってみるほうがよいでしょう。
気になっているシェアハウスがイベントを開催するようなら、積極的に参加してみるのも良い方法です。
そのシェアハウスのルールを確認しておこう
シェアハウスにはルールがあります。
シェアハウスのルールと自分
- まず、気になるシェアハウスのルールを確認する
- 自分の希望する条件とマッチしているか確認する
- シェアハウスのルールが自分にとって問題ないならOK
こんな感じで照らし合わせてみてください。
たとえば、あなたは「週末は友だちを複数呼んで楽しく過ごしたい!」と思っています。
でもそのシェアハウスが「共有リビングに入居者以外が立ち入るのは禁止」だとしたらどうしますか?
友だちと楽しく過ごせませんよね。
逆も考えられます。
あなたは「入居者以外の立ち入りを制限してほしい」と思っているのに、これから住もうとしているシェアハウスが「出入り自由!」なんてしていたら、ストレスが溜まるだけですよね。
気になる物件が見つかったら、その物件のルールをしっかり確認しておきましょう。
セキュリティ面は大丈夫?
あなたが「セキュリティは大切」と思うなら、セキュリティは大切なポイントです。
※ 中には「セキュリティなんて気にしない」という人もいます。
チェックしておきたいセキュリティのポイント
- 建物自体のセキュリティ
- 個室のセキュリティ
- 浴室のセキュリティ
- トイレのセキュリティ
- 大きな荷物の置き場所のセキュリティ
セキュリティ面での不安は思っている以上に自分にストレスを与えます。
気になる人はかならずチェックしてください。
音の問題は大丈夫?
音の問題は生活の質に影響します。
「私は音を気にするタイプ」という人は、シェアハウスを利用する場合はとくに音の問題については現実的な見方を持つようにしてください。
「騒音だけではなく生活音でも耐えられない・・・」という人は、シェアハウスをあきらめて鉄筋コンクリート(RC)造りの物件など防音性を重視して探しましょう。
シェアハウスでは、入居メンバー(外国人など異なった文化の人も含む)によって音が出ることもありますし、物件の構造上音が伝わりやすい場合もあります。
そもそも家をシェアするという時点で、生活音がないというのはありえません。
「自分がその物件に住んで、音の問題と普通に付き合って快適に住んでいけるか」
この質問に「OK」と返事できるようなら安心です。
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シェアハウスに住んでから音の悩みに悩まされる可能性は0ではありません。そんなときはシェアハウスがうるさいときの超実践的冷静思考【これで失敗回避】という記事をご活用ください。
さいごに
この記事では、“物件そのもの”を紹介したわけではなく、物件を扱っている会社や総合サイトを取り上げました。
さっそく気になる会社へコンタクトを取って具体的にイメージを膨らませていきませんか?
通常の賃貸物件と違って、シェアハウスはその仕組みを考えると絶対に一度は見学するべきです。
たとえ時間がないとしても、快適な生活を手に入れるためにもかならず下見の時間を取ってくださいね。