ゴリラクリニック名古屋駅前院にて、ヒゲ脱毛16回目の照射を受けてきました。
今回の照射について、レポートします。
注意:
これは「ヒゲ脱毛を16回するとこれくらいの効果がある」と示す記事ではありません。
ヒゲ脱毛の効果には個人差があり、どこでどんな機械を使って照射してもらうかによっても変わってきます。
そのため、「16回目にはこんなふうになりました!」とafterの写真を掲載することもしませんのでご了承ください。
今回お伝えしたいのはこの3点です。
今日のメニュー
- ヒゲ脱毛16回目にして初めて担当が男性看護師に!
- 冬場は照射の痛みが強いかも
- メディオスターNext PROの「Bモード」登場?
ヒゲ脱毛16回目にして初めて担当が男性看護師に!
これまでゴリラクリニックで15回ヒゲ脱毛をしてきて、すべて女性看護師さんに照射してもらいました。
ところが、今回は男性看護師さんが担当してくれたのです。
これは個人的には大ニュースです!
※決して男性が好きという意味ではありません。
ゴリラクリニックでは、施術担当者を指名することはできませんので、誰が担当になるかはその場でのお楽しみです。
他のクリニックに比べると男性看護師の比率が高いとは言え、在籍している男性看護師のほとんどはVIOなどデリケートな部分の施術に回ってしまいます。
それで、ヒゲ脱毛など“差し支えない”部分については女性看護師が担当することが多くなります。
厚生労働省が発表している「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)」によると、日本における男性看護師の割合は7.8%です。
ゴリラクリニックの割合、看護師の男女比は3:7です。全体の30%が男性看護師なので、全国平均と比較してかなり高いですね。
男性看護師に照射してもらうことのメリットは、気持ちをわかってくれる点です。
自分自身も髭の脱毛をしていることがほとんどなので、どれくらい痛いか理解していますし、どんなふうに照射するといいか心得ています。
もちろん女性看護師さんも上手にやってくれるわけですが、自分に濃い髭が生えているわけではないので完全に気持ちを理解することはできません。
せっかく男性看護師さんに担当してもらえたので、ヒゲ脱毛についていろいろお話を聞くことができました。
冬場は照射の痛みが強いかも
冬場にヒゲ脱毛をすると、夏場に比べてちょっと痛みを感じやすいかもしれません。
その理由は…
乾燥です。
肌が乾燥していると刺激に対して敏感になります。
なので、ヒゲ脱毛の日が近づいてきたらとくに乾燥肌対策をしておきましょう。
ちなみに、ゴリラクリニックではコスメを自社開発して販売しています。
ゴリラコスメティクスについては、別記事でまとめています。
ゴリラコスメティクスでなくてもいいのですが、洗顔後に化粧水や乳液、クリーム等を使ってしっかりとケアしておくと安心です。
ゴリラクリニックでは、ヒゲ脱毛前にセルフで洗顔しなければなりません。
パウダールームには化粧水がおいてありますので、ちゃんと塗っておくといいですよ。
メディオスターNext PROの「Bモード」登場?
今回担当してくれた男性看護師さんと話していて、メディオスターNext PROの話題が出ました。
なんでも、メディオスターNext PROに新しいモードが追加されたとのこと。
その名は「Bモード」
メディオスターNext PROの「Bモード」で照射すると、YAGレーザーを使ったときと同じように、照射から2週間後くらいから髭がポロポロ抜け落ちるんだそうです。
まだ情報が不足しているのですが、とりあえず次回の予約はメディオスターNext PROで取っておきました。
追記:
メディオスターBモードについて、さらなる情報を入手しました。
Bモードは「ベーシックモード」の略です。
通常、メディオスターネクストプロでは脱毛機のハンドピースを滑らせてピピピピッと熱を加えて照射していきます(蓄熱式)
それが、Bモードではショット式になるので、1発でパンっと高い出力で狙い撃ちできるんです。ショット式のため、YAGレーザーで照射したときと同じように2週間くらいしたら毛がポロッと抜け落ちます。
どんなときにBモードを使うかというと、1本だけ元気に生えている毛を狙い撃ちしたいときや、周りの毛に比べて減っていないように感じる部分をピンポイントで処理したいときだそうです。
メディオスターネクストプロのBモードを試してみたいなら、受付時に「Bモードも試してみたいです」と伝えると良いと思います。私も次回そうしてみます。
ゴリラクリニックのヒゲ脱毛について詳しくは、専用の公式ページでご確認ください。
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