新卒1年目

【社会に出たら知っておきたい】シャチハタとは

シャチハタとは何か説明する記事のアイキャッチ

この記事では、シャチハタとは何かについてシンプルに解説していきます。

Boli
Boli
さっそくまいります!

シャチハタとは

シャチハタとは、これ↓のことです。

シャチハタ「ネーム9」の画像

引用:シャチハタ アンテナショップ

シャチハタとは「朱肉がいらない簡易はんこ」のこと

シャチハタとは「インクが自動で出てくるインスタントはんこ」のことです。押すとインクが自動で浸透するので、朱肉もハンコ台もいりません。

ふつう、印鑑を押そうと思うと「1.印鑑」「2.朱肉」「3.スタンプ台」が必要になります。

印鑑と朱肉とスタンプ台

わざわざ3点用意しなくてもシャチハタなら1本で済むので便利です。

社名「シヤチハタ」がそのまま通称になった

じつはシャチハタって正式名称じゃないんです。正式名称は「ネーム印」「Xスタンパー」と言います。

でも、インスタントはんこを作っているシヤチハタ株式会社があまりにも有名になったため、今では「シャチハタ」という通称で知られるようになっています。

もし会社で「おい君、シャチハタ持ってきてくれ」と言われたら、「それはつまりXスタンパーのことですか?」と聞き返さないようにしましょう。

便利なシャチハタですが、万能ではありません。

万能ではない

シャチハタでOKな場面とNGな場面があるので、シャチハタは「印鑑」としての役割でいうと万能ではないんです。

シーンによってOKかNGか決まるシャチハタ

シャチハタでできること・できないこと

社会人として、シャチハタでできることとできないことをしっかり理解しておきましょう。

シャチハタでできること

  • 宅配便などの受け取り印として使う
  • 社内文書を「読みました」という確認印として使う

シャチハタでできないこと

  • 正式な文書には使えない
  • 重要な契約時には使えない

ザックリ言うと、「正式な書類には使えなくて、ただサイン代わりにするときには使えるよ」ってことです。

たとえば、市町村役場で何かを申請するときには「シャチハタ不可」となっているはずです。保険の契約など重要な契約時にもシャチハタでは受理してもらえません。

会社でも、書類によっては「おい、君、この書類はシャチハタじゃダメに決まってるじゃないか!」と上司から怒られてしまいますよ。

シャチハタの何がダメかというと、大量生産されるので、同じものが多く出回っているところがダメなんです。

Boli
Boli
同じものが出回っているから、誰でも勝手に購入して勝手になりすまして押せますもんね・・・

「じゃあ、シャチハタなんていらないじゃないの?」となるかというと、シャチハタがあるとこんなときに便利なんです。

シャチハタがあるとこんなとき便利

シャチハタがあると、プライベートでもビジネスでも便利です。

プライベートでは・・・

宅配便を受け取るときに、わざわざ本格的な印鑑を押さなくていいですし、サインする手間をかけずに「ポンッ」と一押して済ませられます。

宅配便を受け取ってシャチハタでサインするシーン

職場でも、「チェックしました」という意味合いでサインするときにはシャチハタで十分です。

Boli
Boli
看護師さんもよく使っていますし、受付でも業者さんからサインを求められるときや領収書、請求書へ捺印するときに便利ですね!

せっかく買うなら“おしゃれ”なシャチハタはいかが

まだシャチハタを持っていない!

そんなときは、価格で選んでもいいですし、オシャレなものを選んでもよいでしょう。


【ちょっとお節介】社会人として「認印」「実印」「銀行印」を分けておこう

この機会に、シャチハタとはなにか、シャチハタが使える場面とそうではない場面だけではなく、日本社会に存在する3つの印鑑について理解しておくといいですよ。新卒1年目や社会人生活のスタート時に知っていくとその後の長い人生に役立ちます。

認印

認印とは、届け出たり登録したりしていない印鑑のことです。その名のとおり、ただ何かを認める(確認する)ときに使うものです。

シャチハタは認印の1種ですが、「認印でOK」となっていても「シャチハタは不可」となっていることがあるので注意してください。

認印は100円ショップで売っているもので十分です。

実印

実印は、役所に登録してある印鑑のことです。社会人としてのあなたが持つことになる印鑑の中でいちばん重要な印鑑です。

実印は、本当に実印じゃないといけない重要な場面だけで使うようにします。

日常のいろんな場面で実印を押していると、その分だけ複製のリスクが高まってしまいます。

実印を登録するには・・・

  1. 実印にしたい印鑑を作る
  2. その印鑑を持って住民登録している市町村役場の窓口に行く

銀行印

銀行印とは、銀行に届け出るハンコのことです。

ただ銀行だけのために印鑑を作るわけですが、やがて大きなお金のやり取りをするときにより安全になります。

最近では銀行印を廃止するところも出てきました。

さいごに

社会に出て働き始めると、今までは考えなくてよかったことがたくさんあります。新たに覚えないといけないルールやマナーのようなものもたくさんあります。

中には、「こんなん、いる?」「今の時代にまだこんなことやってるの?」と思えるものもあるかもしれません。もしかしたらあなたにとって日本の“印鑑文化”もその1つかもしれません。

思うところがあっても会社や社会でうまくやっていくためには自分を上手に合わせていかないといけません。

必要に応じて便利なシャチハタや実印を準備しましょう!

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