賃貸コラム「実際の部屋の面積は間取り図より狭いってホント?」のアイキャッチ画像

できることなら、狭い部屋よりは広い部屋に住みたいですよね。

賃貸物件探しをするときには、家賃だけではなく間取りや部屋の広さをチェックすると思います。

物件情報の中には、部屋の面積に関する情報が含まれています。
部屋の面積を見れば「どのくらいの広さ」なのか正確に理解できます。

ところで、実際の部屋の面積は、間取り図に書いてある面積より狭いって知っていましたか?

実際の部屋の面積は、表記(間取り図)より狭いというのはウソではなくホントです。

なぜ?

別に、不動産屋さんがだまそうとしているわけではありません。

実際の部屋の面積が表記より狭くなるのは、部屋面積が壁心で計算されているからです。

壁芯?

そう、壁の芯。
部屋の中と外の間には壁がありますよね。
隣の部屋との間にも壁がありますし、自分の住まいの中にもいくつか壁があります。

壁芯(へきしんと読む)とは、部屋と部屋の間にある壁の中心線のことです。
中心線と部屋の内側のラインには違いがあります。

たとえば180mmの壁の場合、中心線から数えると実際に部屋の面積は90mm狭くなります。
4方向すべてで90mmずつ狭くなると考えると、まあまあ変わってきますよね。

賃貸物件を選ぶとき、ちゃんと図面を見て計算することは可能。
でも「実際の部屋の面積」には注意してください。
壁芯をお忘れなく!

でも結局のところ、間取りというか広さって、同じ面積でも受ける印象が全然違うことがあります。

図面だけではわからない部分でもあるんです。

オンライン内見が発達しているとはいえ、できるだけ実際に物件を内見してみて雰囲気をつかんでおくと安心です。

賃貸コラム(賃コラ)