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一人暮らしの引っ越しはいくらかかる?安く済ませる方法も紹介します!

一人暮らしの引っ越しについての記事アイキャッチ

一人暮らしの引っ越しっていくらかかるの?

よくわかりませんよね!

そこで今回は関係する情報を整理していきましょう。

きっと、ただ単純に相場を知りたいわけではないと思います。賢く引っ越したいというのが目的ではありませんか?

Contents

1.一人暮らし(単身者)の引っ越しにかかる費用

一人暮らしの引っ越しにかかる費用は、だいたい10万円~70万円です。

なんでそんなにかかるの?

引っ越し屋さんに頼むとそんなに高いの?

いえ、違うんです。引っ越しにかかる費用というのを「賃貸物件の契約にかかるお金」「引っ越し代」「生活用品を買うためのお金」で計算しているからです。

Boli
Boli
でも、たぶん知りたいのは引っ越し業者に頼むときの料金だと思います。それで、引っ越しにかかる“総額”は後回しにして、まず引っ越し業者に頼むといくらかかるのか説明していきます。

引っ越し業者にお願いするといくらかかる?

単身者が引っ越し業者にお願いすると、だいたい3万円~10万円かかります。

一瞬「なんでそんなに幅があるの?」と思うかもしれませんが、すぐに理解できるはずです。

引っ越し業者が請求する金額は、以下の要素によって決まるからです。

引っ越し料金の決め手となる要素

  • 時期
  • 曜日や時間帯
  • 荷物の量
  • 移動距離
  • その他、引っ越し時の条件

 引っ越しの時期

引っ越しの場合、料金が高い時期と安い時期があります。安い時期に引っ越すと見積り料金が安くなりますが、高い時期だと同じサービスでも請求料金が高くなります。

一番安いのは・・・11月

一番高いのは・・・3月

毎年5月から2月は引っ越し件数が少ないためオフシーズンになり、料金が比較的安くなります。

一方、3月4月は引っ越しが集中するので高くなります。

引っ越しの曜日や時間帯

引越し料金は、時期だけではなく曜日や時間帯によって変わります。

みんなが選びたいと思う曜日や時間帯だと高くなります。

高くなる曜日は・・・週末や祝日

高くなる時間帯は・・・午前中の便

補足すると、賃貸物件契約の関係で月末や月初めも希望者が多くなるため高くなります。

荷物の量

引越し料金は荷物の量によって左右されます。この点で言えば、一人暮らし(単身者)の引っ越しは有利ですね。

荷物の量によって、引っ越し業者が使用するトラック、作業員の数、所要時間が変わるからです。

トラックの移動距離

引っ越し先が遠ければ遠いほどトラックの移動距離が長くなり、その分だけ引っ越し料金が上がります。

移動距離が長いと、人件費とガソリン代が増えるからです。

その他、引っ越し時の条件

その他、引っ越しするときの種々の条件によって料金が変動します。

  • 階数やエレベータの有無
  • トラックを横づけできるか
  • 荷造りや荷解きを依頼するか など

このように、引っ越し料金はいろいろな要素が組み合わさって決定されるんです。

自分であれこれ考えるより業者に聞いたほうが早い

こんなに複雑なのか・・・

少しでも安く引っ越せるようになるには・・・

なんて、自分の頭でグルグルと考えたり計算したりしても、あんまり意味はないんです。なぜなら、すべてを決めるのは引っ越し業者だからです。

だったら、最初から引っ越し業者に見積もりを出してもらったほうが早いですよね。見積もり金額が高いように思えたら、日付などの条件を変えたり別の業者に尋ねたりして賢く決定できます。

一括見積りサイトを使うと便利

1社ずつ個別で連絡することもできますが、今は「一括見積り」という便利なサービスがあります。いくらかの項目を入力するだけで複数の業者から見積もりを取り寄せることができます。

Boli
Boli
最近では「車買取」「結婚式場」「不動産売却」「宅配食材」などいろんな分野で一括見積りサイトが活用されています。

引っ越し業者の一括見積りサイトは複数ありますが、中でも使いやすいと言われているものがあります。

 

ただ、「一括見積りサイトを使うとこうなるよ」という注意点があるので、事前にお伝えしておきます。次の項目をご覧ください。

2.引越し一括見積りサイトを使うときの注意点

引越し一括見積りサイトを使うときの注意点として、この3つを知っておきましょう。

  • 引っ越し業者から電話がかかってくるかもしれない
  • 見積もりは出してもらえても、サイト上でそのまま予約ができない
  • 最安業者を知ることはできても、その業者が“一番いい業者かどうか”は自己判断になる

それぞれ順番に説明していきます。

引っ越し業者から電話がかかってくるかも

一括見積りサイトを使うと、本当にビックリするくらいの速さで見積もりが届きます。たいていはメールで届きます。

でも中には最初から電話をかけてくる場合や、メールで見積もりを送ったあとで営業の電話をかけてくる業者もあります。

少し前までは、「絶対に電話がかかってきません!」という一括見積りサイトがありましたが、今はなくなってしまいました。

もともと本格的に引っ越し予約を考えている人や、電話への応対が苦にならない人にとっては何の問題もないと思いますが、サイトを使う前に知っておくとよいと思い、触れておきました。

Boli
Boli
私自身、引っ越しの際に一括見積りサイトを利用しました。一部の業者から電話がかかってきましたが、「他社に決めました」と言ったらそれ以上なにもありませんでした。何も心配はいりませんよ。

見積もりまでしか依頼できない

引越し一括見積りサイトは、「一括見積り」を担当するだけのサイトです。予約申込をそのままサイト上で済ませることはできません。

例外は「引越し侍」で、そのまま予約を完了させることが可能です。

最適な業者かどうかは各自が判断することになる

引越し一括見積りサイトでは、各社に見積もりを依頼できます。そして、瞬く間に見積もりが続々と届きます。

でも、「あなたにはこの業者が最適ですよ」とか、「この会社がいちばん評判が良くておすすめですよ」というところまではしてくれません。

どの業者が“ベスト”か選ぶのは自分です。

ここで、一括見積りサイトを使うとよい理由についても取り上げておきたいと思います。

3.引越し一括見積りサイトを使うメリット

引越し一括見積りサイトを使うメリットにはこのようなものがあります。

  • 複数の引っ越し業者を簡単に比較できる
  • 引っ越し費用の相場を把握する助けになる
  • サイト利用者限定の特典が用意されていることも

順番に確認していきましょう。

複数の引っ越し業者を簡単に比較できる

なんといっても最大のメリットは複数のサービスを一度に比較できる点です。これは引っ越しに限らずさまざまな一括見積りサイトに共通するメリットです。

自分で複数の業者に見積もりを依頼する手間を考えると、一度の入力で複数とやり取りできる方が断然便利だと思いませんか?

Boli
Boli
思います!だから使いました。

引っ越し費用の相場を把握する助けになる

引越し一括見積りサイトを使うことで、最安値を知ることができるだけではなく、相場を知ることができます。

引っ越し業者によって提出してくる見積もりは違うはずですが、それらを見比べていると「だいたいこれくらいの金額で引っ越せるのか~」と理解できます。

サイト利用者限定の特典が用意されていることも

引越し一括見積りサイトによっては、そのサイトを経由して見積もりを依頼して実際に引っ越すと、キャッシュバックやギフト券などの特典がもらえるかもしれません。

どの業者がお得か知ることができて、しかも特典までもらえたら文句なしですね。

特典の例:

最大10万円のキャッシュバック(引越し侍、LIFULL引越し)

引っ越しの準備や手続きに役立つガイドブックプレゼント(引越し侍)

 

4.一人暮らしの引っ越しを安くする10のポイント

ここで、一人暮らしの引っ越しを安くするためのポイントを取り上げます。

10のポイント

  1. 繁忙期を避ける
  2. 割安な日や時間帯を狙う
  3. 荷物の量を減らす
  4. 距離を短くする
  5. 荷物の運搬だけお願いする
  6. 単身パックなど割引プランがないかチェックする
  7. 自力での引っ越しも検討してみる
  8. 引っ越すのをやめる
  9. 安い業者に依頼する
  10. 一括見積りサイトを活用する

※ すべてをおすすめしているわけではありません。それぞれの状況で効果的かどうか判断してください。

ちなみに、引っ越し料金については、国の機関(運輸局)が基本方針を打ち出しています。

詳しくはこちら:近畿運輸局

ポイント1:繁忙期を避ける

引っ越し時期が決まっている場合は仕方がありませんが、自由に設定できるなら繁忙期を避けるとよいでしょう。

なぜ繁忙期を避けるとよいかというと、価格が全然違うからです。

可能ならこの時期は避けたい:

3月後半、3月から4月、5月の連休、8月と9月

 

Boli
Boli
意外と9月はビジネスパーソンの転勤時期で繁忙期になるんですよね

繁忙期に引っ越すと、料金が高いだけではなく忙しさゆえにサービスの質も低くなります。正社員は疲労でいっぱいですし、臨時で雇われる新人アルバイトが担当することも。

可能なら繁忙期を避けましょう。

ポイント2:割安な日や時間帯を狙う

割安な日や時間帯を狙うのも効果的です。

たいていは、週末より平日のほうが割安になります。なぜなら土・日のほうが依頼者が多いからです。引っ越し会社は平日も社員と自社トラックを有効活用したいと思うので、依頼が少ない平日になんとか集客しようとして安い価格を打ち出すことがあります。

時間帯についてはどんなことが言えるでしょうか。

いちばん安くなるのは12:00~15:00あたりの時間になります。朝一番で出発して午後は新居で荷解きをしたいという人が多いので、その後の便を利用するほうが安くなります。

依頼が集中しない曜日や時間帯を狙うのが安く済ませるコツの1つです。

Boli
Boli
業者によっては「時間帯指定なし」で予約すると安くしてくれるかもしれません

ポイント3:荷物の量を減らす

荷物の量を少なくすることで、引っ越し料金が安くなります。

なぜなら、荷物の量が少なくなれば引っ越し用の車両が小さいもので済ませられますし、引っ越し会社のスタッフ数や拘束時間を減らすことが可能になるからです。

荷物が少なくても、移動させるのが大変な物(家電やピアノなど)があると安くならならないことや追加料金を請求されることがあります。

また、業者によっては荷物の量ではなく、新居の部屋の間取りによって料金を決めることがあります。

もし近いうちに家電等の買い替えを検討しているなら、引っ越しをキッカケに今のものを処分して、新しいものを新居に直接届けてもらうよう手配するとよいでしょう。

ポイント4:距離を短くする

一般的に、移動距離が長くなるほど引っ越し料金が上がります。

なかなか難しいと思いますが、もし「次に住む場所はどこでもいい」なんて人だったら、移動距離を少なくしてみるのも1つの手です。

ポイント5:荷物の運搬だけお願いする

「引っ越し」という言葉の範囲を決めることで、費用を抑えることができます。

たとえば、今の住まいの荷物の梱包から積み込み、運搬、新居での荷解きや配置まで全部引っ越し業者にお願いすると高くなります。

反対に、「梱包や荷解き、配置は自分たちでしますので、ただ積み込みと運搬、荷降ろしだけをお願いします」とすれば、費用は安くなります。

単身者で家族や友人の助けを受けない場合、大きめの家電や家具を本当に1人で配置できるかシミュレーションしておきましょう。

ポイント6:単身パックなど割引プランがないかチェックする

引越社がお得なパックやプランを打ち出している場合がありますので、要チェックです。

  • 単身パック
  • せつやくコース
  • 学割プラン
  • 混載便 など

社会人の一人暮らしで引っ越し代を節約するなら「単身パック」の利用がおすすめです。

単身パックでは、大きさが決まっている滑車付きコンテナボックスに荷物を詰め込みます。複数のコンテナを1台のトラックに積んで輸送できるため、引っ越し代を安くできるわけです。

ポイント7:自力での引っ越しも検討してみる

念のため、自力での引っ越しを検討することもできます。

Boli
Boli
家族単位では難しいですが、一人暮らしの引っ越しなら検討の余地があります

自力での引っ越しとは、自分の車に荷物を詰め込んで往復したり、レンタカーを借りたり、家族や友人の助けを借りて行う引っ越しのことです。

レンタカーを借りる場合はレンタカー代、家族や友人に謝礼を支払う場合はその金額と、引っ越しの見積もり金額とを比較してみるとよいでしょう。

家族や友人に荷物を運んでもらう場合、壁や戸にヒットして傷ついてしまっても文句が言いにくくなります。

その点、プロの作業は養生を徹底していますし、万が一のときには補償があります。

ポイント8:引っ越すのをやめる

究極の選択ですが、今の家に住み続けることで引っ越し代を0円にできます。

ポイント9:安い業者に依頼する

当然ですが、せっかく自分でいろいろ工夫していても、もともと料金が高い会社にお願いしてしまったら意味がありません。

安い業者がどこかを見極めて、その会社に依頼するのがポイントです。そのために活用できるのが一括見積りサイトです。

ポイント10:一括見積りサイトを活用する

活用できる一括見積りサイトには以下のものがあります。

念のため、10のポイントを再確認しておきましょう。

一人暮らしの引っ越しを安くする10のポイント

繁忙期を避けられそう? はい □ いいえ □
割安な日や時間帯を狙えそう? はい □ いいえ □
荷物の量を減らせそう? はい □ いいえ □
距離を短くできる? はい □ いいえ □
荷物の運搬だけお願いする? はい □ いいえ □
単身パックで大丈夫? はい □ いいえ □
自分で引っ越せそう? はい □ いいえ □
引っ越さなくてもよさそう? はい □ いいえ □
安い業者が見つかった? はい □ いいえ □
一括見積りサイトを使った? はい □ いいえ □

 

ところで、引っ越し業者に支払う費用を安く済ませるのは重要なポイントですが、一人暮らしの引っ越しにかかる初期費用はそれだけではありません。

5.一人暮らしの初期費用は引っ越し代だけじゃない

一人暮らしの引っ越しにかかる初期費用を理解し、それぞれを安くする余地がないか検討してみるとよいでしょう。

一人暮らしにかかる初期費用とは

一人暮らしにかかる初期費用には以下のものがあります。

一人暮らしにかかる初期費用

  1. 賃貸マンション・アパートの契約にかかるお金
  2. 引越し業者に払うお金
  3. 新生活を始めるために購入する物品代

賃貸物件の契約にかかるお金

新たに引っ越す先のマンション・アパートの契約にかかる費用があります。

具体的にいうと・・・

  • 敷金
  • 礼金
  • 仲介手数料
  • 最初に払う家賃
  • 最初に払う管理費や共益費
  • 保証料(保証会社を利用する場合)
  • 火災保険料
  • 鍵交換代
  • 消毒料 など

当然ですが、家賃が安い物件を探すと費用を抑えられます。

ほかには、不動産会社へ支払う仲介手数料をカットできるかもしれません。仲介手数料の安さで考えると、オンライン不動産(チャット型)がおすすめです。

あとは、細かいところで言えば「火災保険は不動産会社おすすめのものではなく、自分で加入する」とか「消毒を断る」などです。

Boli
Boli
消毒料については、大家さんが「入居のための絶対条件」としているところもありますが、交渉次第でカットできるかもしれません

引っ越し代

引っ越し代は、引っ越し業者に払うお金のことです。この点は記事の前半で取り上げましたね。

生活用品を買うためのお金

引っ越しに伴って買わないといけないものが出てくるかもしれません。それらの費用も見越しておきます。

賃貸物件契約や生活用品購入も賢くお得を意識しよう

せっかく引っ越し業者を比較するなら、賃貸物件契約にかかる費用や生活用品を揃えるための費用も賢くチェックしてみましょう。

まとめ

一人暮らしの引っ越しに関係する費用は、自分の取り組み方次第で安くすることができます。

とりあえず、引っ越し業者を利用するといくらかかるか一括査定してみませんか?