ミラドライを受けてみた感想

ミラドライについていろいろ調べてみた。受けてみたいと思っている。

でも、実際に受けた人はその後どう思っているのかな・・・

やってよかったと思っているのかなぁ、それとも後悔しているのかなぁ

こんにちは、ウレルカ編集部のBoliです。私はミラドライ経験者なんですが、じつは実際に申し込むまでかなりの時間迷い悩んでしまったんです。

最初はミラドライについていろいろ調べていって「これはいい!」と思ったのですが、「実際に体験した人はどんな感想を持っているのだろう」と気になってネット検索してみました。

が・・・詳しい感想はあまり載っていませんでした。

そこで今回は私自身のミラドライの感想を世の中に残すことにしました(少し大げさですね)

この記事の内容が、あなたがイメージする助けになれば幸いです。

ちなみに、結論を先に伝えておくと、私自身はミラドライをやって本当によかったと思っています!ただし、そう思えるまでの道のりには多少の困難がありますので、その点も正直に書いていきますね。

ミラドライ以前の私

ミラドライを検討する人の中には「脇のにおいが気になる人」、「脇汗がひどくて困っている人」、「脇のにおいと大量の汗に悩んでいる人」が含まれます。

私の場合は脇汗の悩みが深刻でした。

いつ頃からか忘れましたが、とにかく「脇汗が人よりすごいのでは?」と感じるようになったんです。とにかく脇に汗をかくので、白い下着を何回も着ているとだんだん脇のところが黄ばんできて、最終的に黒く変色してしまうことに・・・

脇のにおいはというと、自分ではそれほど気になることなく「人並みだ」と考えていました。ただ、かなりの量の汗をかくので、乾いた後のTシャツの脇部分は激クサです!

社会人になってワイシャツを着る機会が多くなってからよけいに脇汗を意識するようになりました。「絶対ここでは汗をかいてはいけない」と思うと、余計に汗が「タラ~」っと流れてしまいます。

夏場はとくに他のビジネスパーソンの脇を見ては「なんで汗ジミができていないんだろう・・・うらやましいなぁ」と悔しくなったのを覚えています。

テレビでタレントが脇汗をかいているのを見るとなんだか安心しましたが、「でもこれってごく一部の人だけの症状なの?」と考えるとまた不安になりました。

脇汗に悩まされることがなくなったらどんなに素晴らしいことか!

そんなことばかり考えていました。

ボトックス注射を考えた

脇に注射をして一定期間汗を止める方法(ボトックス)については知っていました。

でも、ボトックス注射だと結局は半年ごとに打たないといけないし、なんとなくもったいなく感じました。それにもう1つ個人的に気分が乗らなかったのは「脇に注射を打たれるのが怖かった」から。

結局、脇汗用パット付きの下着で乗り切ることに

自分の中では脇汗が一番の悩みだったので、パットを当てて乗り切ることにしました。

最初は下着に貼るタイプのパットを試したものの、どうも位置がずれてしまって効果が薄い。次は脇の部分がやや厚くなっている下着を買いましたが、これも気休め程度で汗を吸収し切れない。

最終的にたどり着いたのは、超ごっつい脇汗パットが縫い付けられた下着。これはいい!

でも、とにかくごっついので肩の違和感がハンパない。しかも、洗濯して干すたびに「こんな下着を着ないといけないとは・・・」と悲しい気分になったのを覚えています。

そしてある日、ミラドライを知った

ボトックス注射以外にも、脇の切開手術があることを知っていました。でもとてもじゃないけど手術は怖すぎる・・・と選択肢から外しました。

そんなある日、「ミラドライという機械を使って切らずに汗とにおいを減らせるよ!」という情報をキャッチしました。

情報をキャッチしたといっても、ヒゲ脱毛のために通っていたクリニックがミラドライを始めたから知ったわけです。そのクリニックとはゴリラクリニックです。このブログでもゴリラクリニックについてたくさん書いています。本当にお世話になっています。

ミラドライの仕組みや施術後のこと、どのくらいの効果が期待できるか?など調べていくと、かなり希望がもてました。「これはチャンスかも!ミラドライが自分の悩みを解消してくれるぞ!」と。

しかも私の場合は良い環境にいました。すでにゴリラクリニックの患者になっていたので、脱毛のついでにミラドライについて相談するだけでよかったんです。

じゃあすぐに申し込んだかというと・・・実際はミラドライについて知ってから一定期間は決断できませんでした。

すぐに決断しなかった2つの理由

ミラドライに強い興味を持ちながらも決断しなかった最大の理由は「料金」、もう1つの理由は「痛み」です。

今となってはミラドライにお値段以上の価値があると思っていますが、最初に費用を知ったときはさすがに「高いな・・・」と感じました。数万円の施術ならまだしも、30万円~40万円のまとまったお金が必要になります。

きっと、私と同じようにミラドライについていろいろ考えて調べている方にとっても、費用がネックになることと思います。

参考までに、ミラドライは医療費控除の対象になります。価格が安くなるわけではありませんが、控除を使えば所得税が安くなります。詳しくは以下の記事で確認できます。

【朗報】ミラドライは医療費控除の対象です!

もう1つは痛み。麻酔をして機械で照射するので安心!というものの、最初の麻酔をイメージすると怖くなってしまいました。

脇に注射を打つなんて!

あなたは平気ですか?

ミラドライをプライシングしてみた

プライシング??

なんじゃそれ?と話がそれるようですが、以前に読んだちきりんさんの「マーケット感覚を身につけよう」に出てきたプライシング能力を思い出しました。

プライシングについて知りたいマニアックな方は、以下の記事をご覧ください。

 

ちきりんさんの本に興味が出てきた方は、いちど読んでみてください。

 

その本の内容を話し始めたら長くなってしまうのですが、私たちはつい価格だけを見て「高い」「安い」と断定してしまいがちですよね。でも、本来は価値って相対的なもので、同じモノでもある人にとっては非常に価値が高くても他の人にとってはそうではないってことがよくありませんか?

本の中では、「自分だったらそのモノ・サービスにどのくらいの値段をつけるか考えてみるといい」と勧められていました。これがプライシング能力です。

自分で世の中のモノやサービスを値決めしていくと、自分にとってのそのモノの価値が見えてくるようになります。500円で売られていてみんなが「安いから」という理由で買うモノも、自分でプライシングするとほとんど価値がないとしたら・・・わざわざ買う必要はありませんよね。

反対に、あるモノの値段が100万円で、みんなは「不要」と思っていても自分にとっては100万円どころかそれ以上の価値があるモノなら「安い」ですし、それだけお金を払う価値があると判断できます。

脱線しましたね。

つまり、「価値」という視点を得たのであらためてミラドライについて考えてみました。

もともとは「ミラドライ→35万円→高い→やめておこう」という思考パターンでした。でもその価値を考えてみると違う答えが出ました。

ミラドライによって手に入れることができる未来を想像したとき、自分ならいくらの価値があると考えるだろうか? 50万円でも手に入れたいのでは? 脇汗と黄ばみから解放されるならミラドライの価値は自分にとっては非常に高い!と感じるようになったんです。

結果・・・

やらない理由がないでしょ!となったわけです。幸い施術を受けるだけの蓄えはありました。クリニックによっては医療ローンで分割払いもできます。

どこでミラドライを受けるか考えてみた

私の場合はヒゲ脱毛でゴリラクリニックに通っていたため、ミラドライも同じ場所で受けるのは自然な流れでした。

でも、自動的にゴリラクリニックを選んだわけではなく、ちゃんと「どこで受けようか」リサーチしてみました。

最寄りの都市である名古屋となると、ミラドライをやっているクリニックがそれほど多くないことに気づきました。

ミラドライは厚生労働省の認可を得ている医療機器なので、使用できるのは医療機関だけです。TBCとかミュゼプラチナムのようなエステティックサロンでは扱っていません。

名古屋で候補に挙げたのはこの3つ。

  • 湘南美容クリニック
  • 高須クリニック
  • ゴリラクリニック

湘南美容クリニックの魅力はなんといっても安さ。美容メニュー全般がリーズナブルに提供されています。

名古屋といえば高須クリニック。高須先生のところにもミラドライがあったので、念のため調べてみました。

でも結局ゴリラクリニックにしました。ゴリラクリニックが“最安値”だったわけではありませんが、これまで培った信頼関係を重視しました。

ゴリラクリニックはメンズに特化しているので、女性の方は選択肢から外してくださいね。

いくら安全性が高いとはいえ、自分の体を預けるわけですからそれなりの覚悟がいります。ゴリラクリニックはこれまでの脱毛体験を経て「信頼できる」と確信していましたので、新たに別のクリニックでミラドライを受けるのではなくゴリラクリニックにしたわけです。

クリニックの選び方や基準は人それぞれだと思いますので、あくまで参考程度にとらえていただければ嬉しく思います。

個人的には、ミラドライを料金だけで選んでほしくないと思っています。この点は「ミラドライは料金だけで選ばないほうがいいー体験者が語る重視すべき3つのポイントとは」という記事にまとめていますので、ぜひご確認ください。

ゴリラクリニックでカウンセリングをお願いすることに

ここからの部分では、ゴリラクリニックでの感想になります。ただ、あなたが最終的にどこで施術を受けるとしても流れをイメージする助けにはなると思います。

最初のステップはカウンセリングの申込みです。すぐに受けたい人も、かならず「カウンセリング」というステップを踏まなければなりません。

ゴリラクリニックの場合、カウンセリング予約は「電話」か「オンラインフォーム」で行えます。その際「カウンセリングのみ」の予約か「カウンセリング後に施術希望」のどちらかを選べます。

「カウンセリングのみ」にするか「カウンセリング後に施術希望」にするかは迷うところです。

「カウンセリングのみ」で申し込んでおくと、その場で契約しなくてもよい安心感があるで、気楽に話を聞けます。でも、話を聞いていて「さっそく今日受けたい!」とお願いしても機械が空いていなければ後日の再予約になってしまいます。

「カウンセリング後に施術希望」で申し込んでおけば、同じ日に施術を受けることが可能です。もともと受けるつもりがある人はこっちに申し込んでおくといいと思います。仮にカウンセリングを経て「やっぱりやめよう」と思っても大丈夫です。カウンセリングだけで帰ることもできます。

“勧誘”の度合いはクリニックによって異なるので注意が必要です。契約しないと帰りにくい雰囲気では困りますよね。ゴリラクリニックの場合は安心です。

さあカウンセリング予約当日!ドキドキ

予約当日は遅れることがないように早めの到着を心がけました。だいたい予約時間の5分前には受付に顔を出すとよさそうです。

なぜなら・・・

最近は感染症対策の一環で検温や質問事項をまとめた紙への記入が必要になることがあるからです。余裕を持って到着して、余裕を持って用紙類に記入するといいですよ。

これは余談ですが、たいていのクリニックでは患者さんに対しての時間が決まっています。正確に言うと、その患者さんが機械やベッドを占有できる時間が決まっているんです。そのようにして1日の予約をやりくりしています。もし大幅に遅刻してしまうと残った時間で慌てて“処理”されてしまいます。ミラドライが合計2時間程度かかるのですが、30分遅刻すると1時間半でチャチャっと済まされてしまいますよ。

クリニックによっては「〇〇分以上経っても来られない場合はキャンセル扱いにします」となっています。

時間は守りましょう。

予約当日を迎えるにあたって、大きな期待といくらかの不安がありました。

申し込むかどうか迷っていたときは「お金」のことが頭にありましたが、直前になると「痛くないのかな・・・」という心配が出てきたんです。

待合室で呼ばれるのを待っている間は脇汗が滝汗に・・・これが最後の脇汗経験になるといいな・・・

ミラドライのカウンセリング

ミラドライのカウンセリングの流れを、感想とともに書いていきます。

まず問診票に記入します。既往症やこれまで脇の手術を受けたことがあるかなど、質問1つひとつに慎重に答えていきます。

問診票に記入し終わったら受付に返却して呼ばれるのを待ちます。

ゴリラクリニックの場合は、まずカウンセリングルームに通されます。そこでカウンセラーさんからミラドライの仕組みや注意事項など一通りの説明を受けます。「質問はありますか?」と聞いてくれるので、気になることは何でも尋ねることができます。

さすがは厳しい採用試験をくぐり抜けてきただけあって、ホスピタリティ抜群のカウンセラーさんでした。ただでさえ私たち患者は不安や悩み、コンプレックスを抱えての受診になるわけなので、カウンセラーさんがどのように接してくれるかは大きなポイントになります。

話の流れでは「なんとなく話しにくいこと」を伝える場面が出てきます。そんなとき、明るく爽やかに、ときには褒めてくれました。

カウンセラーさんから説明を受けたら、今度は医師の診察になります。医師からあらためてミラドライについて、そして施術の流れについて説明を受けます。加えて、医療行為に伴うリスクや副作用、稀に起きる症状などの説明もあります。

そのあと医師が視診してくれます。さらに、両脇にガーゼのようなものを挟むよう指示されます。直接脇のにおいを嗅がれることはありませんが、ガーゼについたにおいで「わきが」かどうか判定するのだそうです。

ちなみに私の場合はガーゼを差し出したものの、その後は何も言われませんでした。結果はどうだったんだろ・・・

自分ではわきがだと思っていても、医師からするとそうではないケースが多いようです。

でももちろん本人が悩んでいる気持ちは尊重してもらえますし、わきがではないからという理由でミラドライを断られることはありません。

一通り医師からの説明を受けたあとで、質問がないか聞いてくれます。医師にも何でも質問できます。

私の担当医は、1つひとつの説明に本当に丁寧に答えてくれました。当たり前ですがミラドライに詳しいし、きっと施術に誇りを持っているんだろうな~と感じ、余計に安心できました。

さて、ゴリラクリニックではここまでが「カウンセリング」のようです。

この後、医師からカウンセラーさんに交代となり、「どうしますか?」と聞かれます。この場合のどうしますか?とは「受けますか?」という意味です。カウンセリングだけで帰ることもできますし、その場で契約に進むこともできます。

私の場合は最初から契約してその日に施術を受けることに決めていたので、「受けます」となりました。

契約と支払い

契約の前に、同意書にサインします。リスク等をよく理解した上で施術を受けますよ!というサインになります。

その場でさっそく見積りを出してもらえるので、納得できたらサインします。ちなみにゴリラクリニックではミラドライに関係する料金がコミコミになっているので料金体系は複雑ではありません。一式料金になっています。

ここは重要なポイント。施術自体の価格が低く設定されていても、そこにカウンセリング料、麻酔代、再診料、お薬代などが加わっていくクリニックもあります。コミコミか別料金かどっちがいいかわかりませんが、大切なのは「トータルでいくらか」よく知っておくことです。

支払い方法は現金、銀行振込、クレジットカード、医療分割(医療ローン)から選べます。ゴリラクリニック場合、医療ローンは1時間弱で審査が完了します。分割にすると毎月3,000円とかお小遣い程度で済むようですね。

ふつう病院では会計は最後ですが、美容クリニックでは先になりますのでご注意を。

支払いが完了したら、いよいよ施術(照射)です。

ミラドライの本番(照射)

ミラドライ当日のことやその後の経過については、以下の記事にまとめています。

体験者が自ら語るゴリラクリニックミラドライの口コミ・評判【ぶっちゃけ】

ミラドライをやってみた感想

いつミラドライを「終えた」と言っていいのだろうか・・・などと考えていました。ゴリラクリニックでは3ヶ月の間を空ければ2回目のミラドライを受けることが可能になります。今この記事を書いている時点では1ヶ月と少ししか経過していないので、3ヶ月後に自分がどんな決断をするかはまだわかりません。

現状では本当に脇汗に悩まされなくなっているし、においも全然気にならなくなっているので、おそらく2回目を希望することはないと思います。

じゃあ、ミラドライから5年後は?10年後は?

時間の経過とともにこのミラドライ体験談の内容もブラッシュアップしていきたいと思っています。

今言えることは、ミラドライをやってよかった。

著者情報

Boli(ボリ)
国立工業高専を経て、建築技師として国際建設ボランティアに携わる傍ら、現地記者としてライター業を始める。 2013年からは日本において本格的にライターとして活動を開始し、金融・建設系のメディアでの執筆を中心に行なっている。プロ目線の難解な解説ではなく、一般的に理解できる言葉や概念を用いたわかりやすいライティングを心がけている。