新卒1年目

【新卒1年目に知っておきたい】通帳の作り方ー銀行に口座を開設する方法

タンスに仕舞っている通帳と印鑑

社会人(新卒1年目を含む)になると必要になるものの1つに「通帳」があります。

通帳といっても、令和の時代になってその形はさまざまです。紙の通帳を廃止しようとしている銀行もあれば、ネット専業銀行も増えています。

ここでは「銀行に口座を開設する=通帳を作る」ととらえて説明していきます。

通帳を作ろう・・・とその前に【前提知識】

通帳の作ることに関連して、まず前提知識としてこの3つを確認しておきましょう。

知っておきたいこと:

  • 通帳はだれでも作れるの?
  • 通帳は無料で作れるの?
  • 通帳は何冊でも作れるの?

通帳はだれでも作れるの?

通帳(=銀行に口座を開設すること)は、希望すればだれでも申し込めます。

ただし、銀行口座の種類によっては年齢制限があります。

Boli
Boli
投資信託や外貨預金などの取引は成人のみとなっていますが、一般の預金口座は未成年でも大丈夫です。

未成年が口座を開設する場合は、親権者確認のための書類が必要になります。

銀行によって異なる部分がありますので、事前に条件をチェックするようにしてください。

ちなみに、高校を卒業して新卒1年目の場合はまだ18歳か19歳ですよね。令和3年3月31日までは未成年扱いなので注意してください。

民法の一部を改正する法律(成年年齢関係)について

平成30年6月13日,民法の成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする民法の一部を改正する法律が成立しました。
(中略)
今回の改正は,平成34年4月1日から施行されます。

引用:法務省

通帳は無料で作れるの?

今のところ、ほとんどの銀行では無料で作れます。

口座開設自体は無料でも、銀行の窓口で作るときには現金を入金しないといけないことがあります。パソコンやスマホ、郵送での申込みの場合は不要です。

なお、この記事では「通帳を作る」ことについて書いていますが、今は紙の通帳を廃止する方向で進めている銀行が増えています。紙の通帳がなくても好きなときにオンラインで自分の口座の状況をチェックできるからです。

ネット銀行では最初から紙の通帳は発行されませんし、メガバンクの中にもWeb通帳にすることで優遇措置を講じてくれるところがあります。

Boli
Boli
ネットに慣れている人なら、オンラインでチェックできればそのほうが便利ですよね。紙の通帳なんていらないかもしれませんね。

じつは、紙の通帳を発行すると、銀行は1口座につき毎年200円の税金(印紙税)を払わないといけなくなるんです。だから、できればデジタル通帳にしてほしいわけなんです。

通帳は何冊でも作れるの?

通帳は1人で何冊でも作れます。

といっても、もう少し補足します。

たとえば、用途に合わせて複数の銀行で口座を開設することは可能です。給与振込のために会社が指定している三菱UFJ銀行で開設して、個人使用で便利なジャパンネット銀行に1つ開設といった具合です。

ただし、同じ銀行で2つ以上の一般預金口座を作ることは認められていない場合があります。

今後、銀行によっては取引のない口座に対して管理手数料を徴収する可能性があります。むやみに通帳を作ることがないようにしましょう。

通帳を作るために必要な持ち物

通帳を作るために必要な物といえば、これまではこの3つでした。

  • 身分証明書
  • お金(自分の口座に入金するため)
  • 印鑑

 

しかし、これは銀行の支店で口座(通帳)を作っていた時代の話です。もちろん今でも来店して作ってもらうことは可能ですが、郵送やネットでのやり取りが増えています。

ネットの場合、印鑑もお金もいらず、ただ本人確認ができる書類をアップすれば済みます。

通帳ができるまでの時間

通帳ができるまでの時間は、申し込む銀行や申込方法によって変わってきます。

だいたい1週間から2週間くらいで完了します。申し込んだらその日のうちに使えるようになる・・・とはいきませんのでご注意を。

通帳を作る流れ

通帳を作る流れは、申込方法によって異なります。

通帳(銀行口座)の申込方法:

  • 銀行窓口での申込み
  • パソコンやスマホから
  • 郵送

銀行窓口での申込み

銀行窓口での申込方法は以下の流れになります。

  1. 口座開設を希望する銀行支店の窓口に、営業時間内に行く
  2. 窓口で手続きする
  3. 通帳とキャッシュカードが簡易書留で自宅に届く

 

銀行窓口には、印鑑と本人確認ができる証明書を持っていきましょう。

パソコンやスマホから

パソコンやスマホから申し込む流れです。

  1. Web申込みをする
  2. 本人確認書類をアップロードする
  3. 通帳とキャッシュカードが簡易書留で自宅に届く

 

来店しなくていいので楽ですね。

郵送

郵送でも申し込めます。

  1. 申込書を入手する
  2. もれなく記入して、本人確認書類のコピーと共に送る
  3. 通帳とキャッシュカードが簡易書留で自宅に届く

 

どの方法も、複雑ではありません。

通帳を作れる場所

通帳(口座)は、こんな場所で作れます。

  • メガバンク
  • ゆうちょ銀行
  • 地方銀行
  • ネット銀行
  • コンビニ系の銀行
  • 信用金庫
  • JAバンク など

メガバンクとは

日本では、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行が3大メガバンク(大規模な銀行)と呼ばれています。

メガバンクは預金量・貸出量ともに多く、大企業との取引が多く、国際進出しています。日本全国に支店・ATMがあって利便性が高いです。

勤め先によりますが、給与の振込先に指定されていることも多く、相手の振込先に指定されていることも多いので、この3つの中のどこかに通帳を作っておくと便利です。

三井住友銀行で通帳を作る方法

三井住友銀行口座開設ページのトップ画面

三井住友銀行の場合、紙の通帳がほしければ店頭での申込みになりますが、キャッシュカードだけでいいなら専用アプリで簡単に申し込めます。

必要なもの
  • 本人確認書類
  • アプリからの申込みの場合は携帯電話とメールアドレス
  • 店頭窓口で申込みの場合は印鑑
できるまでの時間 申込みから1~2週間
作る流れ アプリでの申込みの場合:

  1. 本人確認書類を撮影しアップロード+情報入力
  2. ショートメッセージを確認+URLをクリックで申込み完了
  3. キャッシュカード到着

口座開設ページへ

新卒1年目で通帳を作るときの注意点

最後に、新卒1年目で通帳を作るときの注意点を2つ取り上げます。

会社指定の銀行がないか確認しよう

会社が給与振込口座として指定している銀行があるなら、絶対にそこで1つ作りましょう。

個人的に魅力を感じる銀行があるなら、サブで作っておいても問題ありません。

国内外へ転勤しても使える通帳にしよう

地方都市を拠点に営業している銀行で口座を開設すると、別の地に異動したときに不便かもしれません。

国内ならゆうちょ銀行やメガバンクの1つ、海外転勤の可能性があるならソニーバンクなど海外での使い勝手がいいものを選んでおくとよいでしょう。

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