健康のことを考えると、一人暮らしでもいろんな種類の野菜を買ってきて、もりもり食べたいものです。

でも、どうしても余ってしまい、傷んだ状態になって捨ててしまう・・・

一人暮らしあるあるです。

野菜が食べきれないときは、さっさと漬物にしてしまいましょう!

余った野菜を漬物にする方法

余った野菜を漬物にする2つの方法をご紹介します。

方法① 浅漬け

1つ目の方法は浅漬けです。

いちど浅漬けを覚えてしまえば、すぐにあなたのお気に入りのレシピになるはずですよ。

きゅうりの浅漬けの作り方
  1. きゅうりを切ってジップロックの中に入れる
  2. そこに塩を加える(だいたい野菜の重さに対して2%程度)
  3. 簡単に手で混ぜたら、空気を抜いて閉める
  4. 冷蔵庫に入れて、上に何かを乗せて重みを加える
  5. 3時間くらい寝かせたら完成

 

野菜はきゅうりだけではなくいろいろ使えます。

市販の浅漬けの素を使うのもアリです。


方法② ぬか漬け

2つ目の方法はぬか漬けです。

家でぬか漬けするというと、ぬか床をつくってしっかりした容器に入れて・・・と大変なイメージがあるかもしれません。

でも、最近では手軽にぬか漬けを試すために便利なものがいろいろ販売されています。

ぬか床パックを買えば、あとは野菜と塩を入れるだけで簡単につくれてしまうんです。


ボリボリ

無印にも売っていました。

漬物は体に良し、財布にも良し、野菜が余ったら漬物にしてしまおう

漬物は発酵食品の1つ。

家で余った野菜を材料として活用するだけで、体に良し、財布にも良し。

そう、野菜が余ったら漬物にしてしまいましょう。

ちなみに、野菜大好き!珍しい野菜をいろいろ試してみたい!という人は、オイシックス食べチョクを利用してみると楽しいですよ。

ちょっと毎月の食費がアップしてしまいますが。

 

▼オイシックス


▼食べチョク

 

ウレルカでは、体験力にこだわった情報発信を心がけています。詳しくは私についてをご覧ください。

 

著者情報