和暦とは何か説明する記事のアイキャッチ

新卒1年目には何かとわからないことにぶつかるものです。

今回は「和暦とは何ですか」について答えます。

[chat face=”20190131boli様.jpg” name=”Boli” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]シンプルに説明しますね[/chat]

1.和暦とは

和暦とは、元号と年数によって年を表現する日本独自の数え方です。

元号とは「特定の年代につけられる呼び名」のことで、今の元号は「令和」です。

元号の例:

  • 明治四年
  • 大正一三年
  • 昭和三八年
  • 平成元年
  • 令和二年 など

元号と年数によって表現する和暦を使っているのは日本だけです。では世界はというと・・・

西暦です。

1-1.西暦とは

西暦とは、世界で広く用いられている暦(こよみ)です。イエス・キリストの誕生を起点として計算しています。私たち日本人には馴染みが薄いと思いますが、それだけ世界ではイエス・キリストが影響を与えているわけですね。

西暦の例:

  • 1543年
  • 1600年
  • 1914年
  • 1984年
  • 2020年 など

1-2.日本はずっと和暦を使ってきた

日本はずっと和暦を使ってきました。私たちが歴史で習った戦国時代の武将たちも江戸時代の将軍たちも。

ところが、1873年(明治5年)になって西暦を導入しました。それ以降、和暦と西暦の両方を使用するようになったのです。西暦導入に伴って和暦が廃止されたわけではありません。

1-3.和暦っていらなくない?

西暦を導入したんだったら、和暦なんていらないんじゃないの?

そう思いませんか?

そう思っている人はけっこういるんです。でも、いまだに国が和暦を廃止しませんし、会社でも取引先でも使っている人がいるので、合わせていかないといけません。

頭が西暦に慣れていると、「昭和〇〇年って西暦で何年?」など、とっさに変換できなくて困ることがありますよね。だからいまだに紙の手帳の中には「和暦西暦早見表」を載せているものもあります。

この記事にも参考までに載せておきますね。

2.和暦西暦早見表

和暦西暦早見表です。

和暦西暦
昭和40年1965年
昭和41年1966年
昭和42年1967年
昭和43年1968年
昭和44年1969年
昭和45年1970年
昭和46年1971年
昭和47年1972年
昭和48年1973年
昭和49年1974年
昭和50年1975年
昭和51年1976年
昭和52年1977年
昭和53年1978年
昭和54年1979年
昭和55年1980年
昭和56年1981年
昭和57年1982年
昭和58年1983年
昭和59年1984年
昭和60年1985年
昭和61年1986年
昭和62年1987年
昭和63年1988年
昭和64年1989年

昭和に25を足せば西暦になります

平成元年(平成1年)1989年
平成2年1990年
平成3年1991年
平成4年1992年
平成5年1993年
平成6年1994年
平成7年1995年
平成8年1996年
平成9年1997年
平成10年1998年
平成11年1999年
平成12年2000年
平成13年2001年
平成14年2002年
平成15年2003年
平成16年2004年
平成17年2005年
平成18年2006年
平成19年2007年
平成20年2008年
平成21年2009年
平成22年2010年
平成23年2011年
平成24年2012年
平成25年2013年
平成26年2014年
平成27年2015年
平成28年2016年
平成29年2017年
平成30年2018年
令和1年(元年)2019年
令和2年2020年

ちなみに、便利に変換してくれるツールもあります。私が普段使っているのは時計や計算機で有名なカシオが提供している無料ツールです。

和暦西暦変換ツール(カシオ)

3.書類を書く時は和暦?西暦

書類を書くときは、和暦で書けばいいのでしょうか?それとも日本国内では和暦のほうがいいのでしょうか?両方書く?

3-1.指定がある時はそちらに従う

結論として、指定があるときはそちらに従いましょう。

「西暦で記入してください」「和暦でお願いします」と書いてあればかならずそうします。何も書いていなくても、「記入例」が西暦か和暦になっていたら、その例に倣って同じほうで書きます。

ではとくに指定がない場合はどうしたらいいでしょうか?

3-2.どちらかに統一すべき

とくに指定がない場合は西暦・和暦どちらを使っても大丈夫です。でも、かならずどちらかに統一してください。最初は西暦で書いたのに途中で和暦になる・・・なんてことがないようにしましょう。

さいごに:その場の空気を読んで上手に使おう

社会人として生活していく以上は、「これって意味あるのかなぁ」とか「無駄じゃない?」と思っても、その場の雰囲気や“しきたり”に従ったほうがいい場面が多々あります。

新社会人の世代にとって和暦とは「古くさい」ものかもしれませんが、今後も当分は使うことになります。その場の空気を読んで上手に使っていきましょう。

[chat face=”20190131boli様.jpg” name=”Boli” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]受け入れていこう[/chat]

ちなみに、もう「世帯主」や「本籍」という言葉は理解できましたか。まだなら以下の記事もご覧ください。

【新卒1年目の悩み】世帯主とは―書類にどう書けばいいか教えます!

【新卒1年目】本籍とはー自分の本籍を知るには

会社に入ってから「シャチハタ」という言葉をよく聞くようになるかもしれません。そんなときは以下の記事が役立ちます。

【社会に出たら知っておきたい】シャチハタとは