新卒1年目

【新卒1年目の質問】和暦とは何ですか

和暦とは何か説明する記事のアイキャッチ

新卒1年目には何かとわからないことにぶつかるものです。

今回は「和暦とは何ですか」について答えます。

Boli
Boli
シンプルに説明しますね

1.和暦とは

和暦とは、元号と年数によって年を表現する日本独自の数え方です。

元号とは「特定の年代につけられる呼び名」のことで、今の元号は「令和」です。

元号の例:

  • 明治四年
  • 大正一三年
  • 昭和三八年
  • 平成元年
  • 令和二年 など

元号と年数によって表現する和暦を使っているのは日本だけです。では世界はというと・・・

西暦です。

1-1.西暦とは

西暦とは、世界で広く用いられている暦(こよみ)です。イエス・キリストの誕生を起点として計算しています。私たち日本人には馴染みが薄いと思いますが、それだけ世界ではイエス・キリストが影響を与えているわけですね。

西暦の例:

  • 1543年
  • 1600年
  • 1914年
  • 1984年
  • 2020年 など

1-2.日本はずっと和暦を使ってきた

日本はずっと和暦を使ってきました。私たちが歴史で習った戦国時代の武将たちも江戸時代の将軍たちも。

ところが、1873年(明治5年)になって西暦を導入しました。それ以降、和暦と西暦の両方を使用するようになったのです。西暦導入に伴って和暦が廃止されたわけではありません。

1-3.和暦っていらなくない?

西暦を導入したんだったら、和暦なんていらないんじゃないの?

そう思いませんか?

そう思っている人はけっこういるんです。でも、いまだに国が和暦を廃止しませんし、会社でも取引先でも使っている人がいるので、合わせていかないといけません。

頭が西暦に慣れていると、「昭和〇〇年って西暦で何年?」など、とっさに変換できなくて困ることがありますよね。だからいまだに紙の手帳の中には「和暦西暦早見表」を載せているものもあります。

この記事にも参考までに載せておきますね。

2.和暦西暦早見表

和暦西暦早見表です。

和暦 西暦
昭和40年 1965年
昭和41年 1966年
昭和42年 1967年
昭和43年 1968年
昭和44年 1969年
昭和45年 1970年
昭和46年 1971年
昭和47年 1972年
昭和48年 1973年
昭和49年 1974年
昭和50年 1975年
昭和51年 1976年
昭和52年 1977年
昭和53年 1978年
昭和54年 1979年
昭和55年 1980年
昭和56年 1981年
昭和57年 1982年
昭和58年 1983年
昭和59年 1984年
昭和60年 1985年
昭和61年 1986年
昭和62年 1987年
昭和63年 1988年
昭和64年 1989年

昭和に25を足せば西暦になります

平成元年(平成1年) 1989年
平成2年 1990年
平成3年 1991年
平成4年 1992年
平成5年 1993年
平成6年 1994年
平成7年 1995年
平成8年 1996年
平成9年 1997年
平成10年 1998年
平成11年 1999年
平成12年 2000年
平成13年 2001年
平成14年 2002年
平成15年 2003年
平成16年 2004年
平成17年 2005年
平成18年 2006年
平成19年 2007年
平成20年 2008年
平成21年 2009年
平成22年 2010年
平成23年 2011年
平成24年 2012年
平成25年 2013年
平成26年 2014年
平成27年 2015年
平成28年 2016年
平成29年 2017年
平成30年 2018年
令和1年(元年) 2019年
令和2年 2020年

ちなみに、便利に変換してくれるツールもあります。私が普段使っているのは時計や計算機で有名なカシオが提供している無料ツールです。

和暦西暦変換ツール(カシオ)

3.書類を書く時は和暦?西暦

書類を書くときは、和暦で書けばいいのでしょうか?それとも日本国内では和暦のほうがいいのでしょうか?両方書く?

3-1.指定がある時はそちらに従う

結論として、指定があるときはそちらに従いましょう。

「西暦で記入してください」「和暦でお願いします」と書いてあればかならずそうします。何も書いていなくても、「記入例」が西暦か和暦になっていたら、その例に倣って同じほうで書きます。

ではとくに指定がない場合はどうしたらいいでしょうか?

3-2.どちらかに統一すべき

とくに指定がない場合は西暦・和暦どちらを使っても大丈夫です。でも、かならずどちらかに統一してください。最初は西暦で書いたのに途中で和暦になる・・・なんてことがないようにしましょう。

さいごに:その場の空気を読んで上手に使おう

社会人として生活していく以上は、「これって意味あるのかなぁ」とか「無駄じゃない?」と思っても、その場の雰囲気や“しきたり”に従ったほうがいい場面が多々あります。

新社会人の世代にとって和暦とは「古くさい」ものかもしれませんが、今後も当分は使うことになります。その場の空気を読んで上手に使っていきましょう。

Boli
Boli
受け入れていこう

ちなみに、もう「世帯主」や「本籍」という言葉は理解できましたか。まだなら以下の記事もご覧ください。

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