お風呂でiPhoneを使うイメージ

「iPhoneは防水でしょ!」なんて思ってお風呂に持ち込んでいませんか?

あるいは、「お風呂で動画を見たいのに、壊れないか心配でiPhoneを持ち込めない」なんてあきらめていませんか?

この記事で、お風呂にiPhoneを持ち込んでいいかどうかしっかり理解しておきましょう。

ボリボリ

以前の私は、怖くてお風呂にiPhoneを持ち込めませんでした・・・

ウレルカでは、体験力にこだわった情報発信を心がけています。詳しくは私についてをご覧ください。

 

そのiPhoneは防水ですか?

お風呂にiPhoneを持ち込んでもいいのか?

確認すべき点はたった1つ。

自分のiPhoneが防水かどうか。

ただそれだけです。

もし自分のiPhoneが防水だとしたら、お風呂に持ち込んでも大丈夫。もし
防水じゃないなら、お風呂に持ち込むと壊れてしまうかも。

なので、まず自分のiPhoneが防水かどうか確認しましょう。

防水の「iPhone」とそうではない「iPhone」がある

防水の「iPhone」と、そうではない「iPhone」があります。

iPhone7以降は防水になっています。

防水のiPhone一覧
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第二世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • iPhone 8
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus

「iPhone 6」とか「iPhone SE(第一世代)」など、まだ「iPhone 7」以前の機種を使っているなら・・・残念でした。

とはいえ、「自分のiPhoneは防水だった!これでお風呂でも無敵だ!」と思うのはまだ早いです。

自分のiPhoneの防水性能もしっかり確認しておきましょう。

自分のiPhoneの防水性能をしっかり理解しておこう

防水と聞くと「水に浸かっても全然大丈夫!」と思ってしまいがちですよね。

でも、じつはその理解、間違っているんです。

その証拠に、アップル社のサポートページを引用してみます。

以下のモデルの iPhone は防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えています。実験室の管理された条件下でテストを実施済みです。

iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
iPhone SE (第 2 世代)
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus

以下のモデルは、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 6 m まで、最長 30 分間) に適合しています。

iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max

以下のモデルは、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 4 m まで、最長 30 分間) に適合しています。

iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max

以下のモデルは、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。

iPhone 11
iPhone XS
iPhone XS Max

以下のモデルは、IEC 規格 60529 に基づく IP67 等級 (深さ 1 m まで、最長 30 分間) に適合しています。

iPhone SE (第 2 世代)
iPhone XR
iPhone X
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus

防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。ただし、消費者法の下で権利が認められる場合があります。

引用:Apple サポートページ

「ちょっと何言ってるかわかんない・・・」とツッコミたくなるかもしれませんね。

ここでのポイントは「IP〇〇等級」です。
この等級次第で防水の性能が変わってくるというわけです。

IP〇〇等級の〇〇には数字が書いてあります。
最初の数字は防塵性能、2つ目の数字は防水・耐水性能を表しています。

たとえば「IP68等級」の場合、防塵性能が6、防水・耐水性能が8になります。

数字が大きいほど性能が高くなります。
以下の表を確認しましょう。

防塵等級(全7段階)

0級…特に保護がされていない

1級…直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)

2級…直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)

3級…直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない

4級…直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない

5級…有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)

6級…粉塵が中に入らない(耐塵形)

防水等級(全9段階)

0級…特に保護がされていない

1級…垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない

2級…垂直より左右15度以内の水滴によって有害な影響を受けない

3級…垂直より左右60度以内の水滴によって有害な影響を受けない

4級…いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない

5級…いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない

6級…いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない

7級…規定の圧力や時間内であれば水中であっても有害な影響を受けない(テストでは水面下15㎝から1mで30分間)

8級…水面下で使用することができる(メーカーと機器の使用者間の取り決めによる)

数字が大きいほど性能が優れているわけです。

なので、もし自分のiPhoneが「IP68等級」なんて書いてあったら大喜びしてしまいそうです。

でもちょっと待ってください。

アップル社のサポートページにはこんなことも書いてあります。

水濡れによる損傷を防ぐため、以下の行為はお控えください。

iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する
iPhone に水圧が強い水や流速が大きい水をかける (たとえば、シャワー、ウォータースキー、ウェイクボード、サーフィン、ジェットスキーなど)
iPhone をサウナやスチームルームで使う
iPhone を意図的に水没させる
推奨される温度範囲外、または極度に湿度の高い条件下で iPhone を動作させる
iPhone を落とすなど、衝撃を与える
iPhone を分解する (ネジを外すなど)

引用:Apple サポートページ

防水のiPhoneをお風呂に持ち込むこと自体は問題なくても、もし間違って湯船に落としてしまったら、そのときの安全は保証されていないことになります。

「お風呂で使える」からといって、「どんどん水中に沈めちゃってください」というわけではないことを覚えておきましょう。

お風呂にiPhoneをそのまま持ち込むのは危険

もちろん、わざわざiPhoneを湯船の中に沈めることはしないと思います。

そう、私たちはただお風呂に持ち込んで動画を見たいだけ!

そうではあっても、やっぱりお風呂場では水没の危険が伴いますよね。
どのタイプのiPhoneでも、お風呂にそのまま持ち込むのは危険です。

じゃあどうしたらいいでしょうか?

【お風呂でiPhoneを使うために】ジップロックをがぶせる人がいる

「湯船にiPhoneを落としてしまうことなんて、まずないけどな・・・」

「まあ、念のため何か被せておけば安心だわ・・・」

そんな人に選ばれているのがジップロックです。

食材を完全密封して保存するために開発されたジップロック。
たしかに防水性があります。
もしお風呂でジップロックを使うとしたら、空気をしっかり抜いて口をしっかりと閉めるのが鉄則です。

ボリボリ

アップルが推奨しているわけではないので、あくまで自己責任ですが・・・

何度も繰り返し使っていると、小さな穴や破れによって浸水してしまうリスクがあります。
さらには、チャック部分の劣化による破損も考えられます。

もしお風呂でiPhoneにジップロックを被せるなら、定期的に新品に交換しましょう。

ちなみに、100円ショップのダイソーもジップロックに似たスマホ防水ケースを販売しています。

最近では、3COINSがお風呂場で便利なスタンド式スマホ防滴ケースの販売を開始しました。

【お風呂でiPhoneを使いたいなら】完全防水ケースを使うと安心

ジップロックは1枚あたり10円~購入できます。
お値打ちですが、頻繁に交換しているとそれなりに費用がかかります。

ジップロックはスマホ保護のために開発されたわけではないので、どうしても“フィット感”や見た目が犠牲になってしまうのもちょっと残念。

もしこれからずっとお風呂でiPhoneを使うことを考えているなら、いっそのこと「専用商品」を買ったらどうでしょうか?

そんなふうに考えた私は、Amazonでスマホの防水カバーを買いました。

Anker完全防水ケースの注文履歴キャプチャ

【個人の体験談】非防水の初代iPhone SE+完全防水カバーでバッチリでした!

私はiPhone SE(第一世代)を使用していますので、非防水です。

そこに「Anker 完全防水ケース IPX8規格 ドライバッグ」を被せてみました。

※今はGoogle Pixel 5aを使っています。

AnkerのiPhone用完全防水ケース

かれこれ1年くらい使っており、ほとんど毎日湯船で動画を楽しんでいます。

湯気がかかりまくり!シャワーの水が飛びまくり!水没こそさせていませんが、厳しい環境でも何の問題もなく使えています。

Anker以外にもいろいろな防水カバーが出ていますので、お気に入りのものを選んで被せておくと安心ですよ。


ボリボリ

私が使っているAnkerの完全防水ケースは、今は手に入らないみたいです。

まとめ

せっかくならお風呂の時間もスマホを使いたいですよね。

ちょっとした工夫で安心して使えることがわかりました。

さっそく試してみてください!

ちなみに、お風呂のガス代が気になる人は、以下の記事もチェックしてみてください。

お風呂で暇になってしまうときのアイデアは、以下の記事で紹介しています。

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